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読書について 他二篇
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2019-01-10 22:34:42読書

読書について 他二篇


ショウペンハウエル 著


斎藤忍随 訳


岩波文庫


 


この本は、NEWS PICKS Magazine Autumn 2018 Vol.2 ニューエリートエリートの必読書500


で、コルクの佐渡島庸平さんが紹介していた本です。


 


そこで初めてこの本の存在を知り、普段から本を読んでいるので、この「読書について」というタイトルで購入しました。


 


結果から言うと、読んでよかったです。そして、ぜひ読んで欲しいです。


 


この本を一言でまとめるとするなら、天才主義的な本です。


 


批判が痛烈で、強い表現が多かったように思えます。才能がないことをやっても無意味。といった感じの本でした。


しかし、とても考えさせられるような内容が、薄く小さいこの本の中にギュッと凝縮されており、学びの多い本でした。


新刊・話題の書ばかり読んでる人は、一度読んだ方がいいと思います。


 


この本は全部で三篇で構成されています。


第一篇:思索


第二篇:著者と文体


第三篇:読書について


 


まずは、


第一篇:思索


 


この篇では、思索の重要性について書かれています。まず、「思索」とは「自分自身で考えること」です。


ここでは、読書や学習と対比的に書かれていました。


 


ポイントは主に2つです!


 


1つ目


本は、他人の思考の搾りかすであり、多読は他人の思考の搾りかすの寄せ集めである。


しかし、


自らの思考のための材料としての多読ならよい。


 


"ただ自分のいだく基本的思想にのみ真理と生命が宿る。"


 


2つ目


他人のための思索は、ただ他人に認められたいだけのもので無意味である。


 


"自分自身のための思索をせよ。"


 


いきなり、深い。


 


つまり、人に頼らず自分の頭で考えろ!ということです。


 


 


次に、


第二篇:著者と文体


 


この篇は、主に著作に関する話です。


 


思想は言葉にすることで、化石となる。化石というのは生命を失う。と同時に、荒廃を免れる。


 


また、


匿名での著作や批評は破廉恥である。


と、痛烈に批判しています。自分も匿名なので、耳が痛いですね。。。


 


この篇の後半はドイツ語の文法の乱れについての痛烈な批判でしたが、ドイツ語がわからず、話が具体的すぎるため、一部さらっと流しました。。。


 


 


そして、


第三篇:読書について


 


この篇では「読書とは何か」が書いてあります。


 


読書とは他人にものを考えてもらう行為である。


 


多読は自分の思考力の低下をもたらす。


 


読書は自分の才能を呼び起こす。しかし、才能が無ければ、無意味である。


 


読んだものの内容を忘れないことではなく、内容を消化・吸収し、我が物とすることが重要である。


 


良書は二度読め。


 


つまり、良書を何度も読み、自ら思考し、吸収せよ!ということです。


 


 


また、どの篇に書いてあったか忘れましたが、


 


時代の中で淘汰されながらも、今なお残っている良書である古書を読むべきである。新刊は流行でしかない。


 


というようなことも言っていました。


たしかに、新刊で今後5年、10年残りそうな本はほとんど無いような気がします。


 


最後に、一言。


 


実は著者は第二篇で次のようなことも言っています。


 


比喩とは天才の業である。なぜなら、比喩をするには、事物共通の類似した特性を把握する必要があるからである。


 


これが私がこの本のなかで一番心に響いたことでした。確かに、世の中の天才たちは、難しい物事を比喩で表すのが上手な気がしますね。


 


 


この著者の別の本も読もうかな。


 


注意


本文中太字のところは、本の中からの引用ではなく、私のまとめです。実際には本を読んでください。


 


最後までお読みいただきありがとうございます。装飾が上手くできないのと、文章が拙いことをお許しください。←この記事見ろよ!みたいのあればぜひ!


また、批判や感想など、お願いします!匿名でよいので!(笑)


 


あと、本の紹介にAmazonとかのアフィリエイトリンクは貼っていいんですかね?いいなら、サイトの追加をAmazonに申請したいな。。(解決済)


 


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NEMberのコメント

カッファ

カッファ
2019-01-11 22:41:32ID:22061

>>姉崎あきか::さん
コメントありがとうございます!
そしてイベントありがとうございます!
たぶん、またすぐ参加します^_^

そうなんですよね、この本も自分の思索の材料でしかないって考えても、その考え方はシャーペンハウアーという他人の思索という、、笑

リンクの件は、了解です!どうぞ!

姉崎あきか

姉崎あきか
2019-01-11 20:59:58ID:22002

読書イベントに読書についての本での参加♪ ありがとうございますv
ねむろぐデビューも、おめでとうございます!

これ、けっこう耳の痛い言葉だらけの本なんですよね;;
そうそう。いっぱい本読んだってアホになるだけだよ、とか、読むべきじゃない本読んだってダメだよみたいな言い方があって。グサグサきます(笑)。
楽しければいいんじゃね? みたいな考えに思いっきりダメ出しをされている感覚です><

おっしゃるとおり、気づきや学びが多い本ですよね。
この本に寄りそっていうならば、この本の主張を鵜呑みすることもまた「みずからの思索」ではない……そう考えて、好きなように私は読んでいます(メタ的に(笑))。

ありがとうございました。
何度でも参加できるイベントなので、よかったらまたぜひv
それから、後日この記事にリンクをはらせていただいてもよろしいでしょうか?

カッファ

カッファ
2019-01-11 10:07:33ID:21815

>>7zoesan::さん
コメントありがとうございます!
「実践的読書」
わかりやすい言葉ですね!

ぜひ読んでみてください!

7zoesan

7zoesan
2019-01-11 06:20:45ID:21769

なかなか辛辣にグサグサきますが、私自身も100冊を目標にはしていますがただの量が目的にならないようにしています。
あくまで実践的読書で書いてあることを自身の生活や考えに置き換えて、言語化することが目的です。
良書のご案内ありがとうございました!

カッファ

カッファ
2019-01-11 01:07:32ID:21710

>>YUTO::さん
ありがとうございます!早速amazonに申請してきます!

YUTO

YUTO
2019-01-11 00:46:47ID:21697

自分はAmazonのアフィリエイトリンクを貼っています。
貼っていいかと思います!!

この記事を投稿したNEMber

ずっと気になってたnemlogをやっと始めました。わくわくしてます。
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