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FiFiC ✕ Nostalgic EP1

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7zoesan
nem6.00xem (5)
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10
2019-04-23 22:16:14
FiFiC ✕ Nostalgic  EP1

 

歩くことでしか見れない景色がある

歩く速度でしか気づかないことがある

多くの偉大な発想は歩いている中で生まれた

 

FiFiC ✕ Nostalgic

 

忙しく生活が流れていく中で、普段の通勤路、いまいる場所の歴史に思いを馳せることはない

しかし、そこにはたしかに流れてきた時間が存在する

歩くという活動もまた脈々と流れてきた遺伝子の歴史の中にある

 

自分が歩いてきた道に歴史を想う

FiFiC ✕ Nostalgicはそんな歩き方を提案する

 

 

 

スタート

 

札幌市北区新琴似、ここは明治20年、九州各地の士族146戸の入植によりその歴史が始まります。

ここは新琴似屯田兵中隊本部、入植してすぐに隣には神祠が建立されました。それが現在の新琴似神社です。

まずは、神社っていうのはいかにも日本人らしいですね。

新琴似神社には主宰神として天照大御神、豊受大神、新武天皇が祀られています。

5月20日が入植日とのことで、そのお祝いお祭りが開かれますが、新琴似神社のお祭りはいつも雨が降ることで有名です(ちなみにここは私の地元であり、よく行っていたお祭りです)

なんでも琴似村から新琴似に至るまでの道程(切り開き)がかなり険しく、新琴似に辿り着くまでに多くの涙が流れたとか、それが現在、雨となって降っているという言い伝えがあります。

境内には百年碑があり、その近くの大木がここの歴史を物語ります。

入植当時の様子、こちらの建物は資料館になっており、当時の貴重な資料が展示されています。

 

新琴似(しんことに)〜麻生(あさぶ)へ

 

私が物心ついた頃、札沼線(現学園都市線)は普通に下を走っていましたが、平成11年から札幌〜新琴似間は高架化されました。

以前線路のあったところは現在は遊歩道として整備されており、私の通勤路でもあります。

動画は高架化前日の新川〜新琴似の様子で、学生の頃の懐かしい景色が蘇ります。

動画6分ぐらいから写真の道が映し出されます。

 

新琴似駅前から麻生を望む

かつてここは札幌市電の北の終着駅となっていたところです。

札幌オリンピック後の地下鉄整備により、昭和49年に市電鉄北線が廃止となり、その歴史に幕が降ろされます。

右に書かれている北札幌病院は現在もあります。

 

現在の景色、道幅や麻生に向かうカーブに名残をみます。

 

麻生3丁目の松の木

地下鉄南北線麻生駅出口のほど近い住宅街の一角になんとも不思議な赤松の木があります。

(matsunoさんの親戚)

道路の真ん中に位置し、とても違和感のある大きな松の木。

この場所は帝国製麻琴似製線工場の跡地になり、この松の木は工場長の自宅敷地に生えていたもので、その歴史は明治に遡ります。明治7年に当時のロシア公使、榎本武揚が開拓使長官、黒田清隆にロシア産に亜麻種子を送ったのが亜麻栽培の始まりで、明治42年から昭和32年まで、麻生町一帯はリネンや繊維の工場として栄えます。これが麻生(亜麻の生まれた場所)の地名の由来となります。

よく本州からきた方は麻生(あそう)駅と言うのですが、正しくはあさぶ、地元民はあざぶと濁ってしゃべるのが通例となっていますので、読み方で地元がバレてしまいます。

 

バブルはじけた平成

現在イオンのあるこの場所はかつてはダイエーがあり、右立体駐車場の横にはたくぎんがありました。(現在は北洋銀行)

今でも地元民はイオンをダイエーと言ってしまうあるあるがあります。

イオンに変わったいまも建物はダイエーの頃のまま、昭和の面影を残します。

ここまま、元の市電通りを南下して、北のかつての終着駅であった繁華街、北24条駅方面へ向かいます。

 

 

 

FiFiC ✕ Nostalgic EP2へ続く

 

 

Comment
7zoesan
7zoesan
2019-04-26 06:32:26ID:110197

>>ほなねむ::さん
まさにそんな気分で歩いていました。(半分以上は自転車ウェーイ!

ほなねむ
ほなねむ
2019-04-26 00:28:02ID:110112

ブラタ●リうぇーい(๑•̀ㅂ•́)و✧

7zoesan
7zoesan
2019-04-24 18:03:20ID:109299

>>Yonnsann::さん
京都とかは歴史が古いのでどこみても歴史感じられそうですよね、北海道はその点が寂しいです。
ぜひ遊びに来てください!

hukushima
hukushima
2019-04-24 14:24:52ID:109259

どの道にもそれぞれの歴史があるのは面白いですよね。
北海道行ったことないので行ってみたいです!

7zoesan
7zoesan
2019-04-24 08:55:05ID:109111

>>やそ::さん
意外と知られていないんですよね、私も地元に舞い戻ってきたときに知りました!

やそ
やそ
2019-04-24 07:17:00ID:109068

麻生がそういう由来があったとは知らなかった。

7zoesan
7zoesan
2019-04-23 23:02:10ID:108946

>>BleRoom::さん
たしかに!歩きながらすぐ場所と写真nemgraphに送って、FiFiCと連動とか、夢が広がります!

BleRoom
BleRoom
2019-04-23 22:46:15ID:108908

なにこれスタイリッシュ!あ、ノスタルジック!な記事ですね!
nemgraphが待ち遠しい・・・

7zoesan
7zoesan
2019-04-23 22:27:26ID:108876

>>matsuno@漆黒のFiFiイベ連動企画隊員::さん
あ、やっぱりそうでしたか、よろしく言っておきます。

matsuno
matsuno
2019-04-23 22:19:54ID:108861

イベント参加ありがとうございます!
間違いなく私の母型の親戚ですね。

この記事を書いた人
北海道で理学療法士兼スポーツトレーナーとして活動しています。 これまでの臨床経験から得た気づきや学びに関すること、 日々の読書の備忘録など、徒然なるままに健康と幸福と自身の人生観についてアウトプットしていきたいと思います。 NEMはあまり関係ないことが多く、申し訳ありません!! ツイッターもはじめましたので、よかったらフォローお願いいたします。