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【名言】『フルーツバスケット』の個人的名言を集めました(アニメ勢ネタバレ注意)

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現在アニメも放送されている『フルーツバスケット』。この作品はもう10年近く前の作品で、爆発的にヒットし「世界で一番売れた少女漫画」としてギネスにも記録されたくらいです。私がカナダに留学した時もカナダ人のアニオタはみんな知っていましたし、学校の図書室にも置いてありました。

私もこの作品が本当に大好きで、人生の教科書と思っているくらいです。
今回はそんな『フルーツバスケット』から私的明言をいくつか取り上げたいと思います。

 


○人それぞれの良さ

 

「でも、疑うよりは信じなさいって、お母さんが言ってました。人は優しさを持って生まれてこないんだよって。(中略)優しさは身体が成長するのと同じで自分の中で育てていく心なんだって。だから、人によって優しさの形は違うんだって」

 

 

「もしかしたら、背中についているのかもしれません。例えば、人の素敵というものが、おにぎりの梅干しのようなものだとしたら、その梅干しは背中についているのかもしれません。世界中の誰の背中にも、色々な形、色々な味の梅干しが付いていて、でも背中についているせいで、せっかくの梅干しが見えないのかもしれません。自分には何もない、真っ白なお米だけだって…そんなことないのに、背中にはちゃんと梅干しが付いているのに。誰かを羨ましく思うのは、他人の背中なら良く見えるからなのかもしれませんね」

 

 

これらの台詞は以前の記事でも取り上げましたね。信じることの大切さ、人それぞれ持つものは違うという個性の尊重、多様性が窺えます。

 


○雪が溶けたら

 

「雪が溶けたら何になるでしょうか?」
「水に決まってるだろ」
「ブッブー!春になるんですよ」

 

 

「君は、雪が溶けたら何になると思う?」
「そうですね……春になりますね!今はどんなに寒くても、春は必ず訪れる。不思議ですね」

 


この言葉は作品名を知らずとも聞いたことがあるという人がいるかもしれません。それくらい有名な素敵な台詞ですね。
この回はとても悲しく切ない話でもありフルバの中でも人気のある回です。
アニメでは今週あたり放送されるのではないでしょうか。


○バカな旅人
ある回で、主人公の透がみんなのためにバレンタインチョコを用意したことにより修学旅行の積立金が払えなくなったことを、同居する夾が「人生の7割型損している」と怒ります。それは透を罵るためのものではなく、夾なりの優しさでありもっと自分のために時間やお金を使った方がいいという考えから出た言葉ですが、そんな夾に同じ草摩である紅葉がクラス会で話された「バカな旅人」という話をします。

その「バカな旅人」とは、すぐに人に騙されてしまう旅人が町の人に嘘をつかれて持っているものを「お大事に」といって全て渡してしまい、最後には森の魔物にまで足や腕、目を渡してしまって頭だけになったというお話です。旅人は目を奪った魔物に「お礼」だと言って渡された「バカ」と書かれた紙切れに「初めてもらったお礼だ。嬉しい。ありがとう」ともうない目から涙を流して死んでしまいました。
それを聞いた紅葉の友達はみんな笑っていたそうです。しかし紅葉はその中で目を閉じて思いました。

 

 

「ああ、なんて愛しいんだろう…って」

 

 

「損とか、苦労とか、そんなの考えるだけ無駄だよ。旅人はそんなこと考えちゃいないもの。誰かにとってはそれはバカでも、僕にとってはバカじゃないだけ。誰かにとっては騙しがいのある人でも、僕は騙さないだけ。僕は、本当にその人を喜ばしてあげたいって思うだけ」

 

 

この話を最初に読んだ時は思わず泣いてしまいました。
この旅人のことを「優しい人」でも「良い人」でもなく、「愛しい人」と表現したところにとても作者の愛を感じたからです。
『進撃の巨人』でアルミンが「良い人とは自分にとって都合の良い人の意味に聞こえるから好きじゃない」ということを言っていましたが、この台詞はそれに通じるとこがありますね。
騙した町の人や魔物たちにとっては旅人は「良い人」だったのでしょう。しかし、そんな旅人の愚かさを愛して大切にしたいと思う気持ちが本当に大切なのだと、自分だけは誰に言われても大切にしたらいいということを教えてくれました。

 


○弱さ故の向上心

 

ごめんなさい。ごめんなさい。でもどうか、嫌わないで。大丈夫だよって、言って。
恥ずかしくて、こんな自分がいつも恥ずかしくて、でも一度でいい。嘘でもいいから。それは強くなりたいと願う勇気になる。

 

 

自分を好きになるって、どういうことだろう。
好きなところなんかわからない。わからないから嫌いなのに。
でも、そうじゃないんだ。そういうんじゃないんだ。
誰かに好きだって言ってもらえて、初めて自分のことを少し許せそうな、好きになれそうな気がするんだ。
もう少し自分を頑張ってみようって思える気がするんだ。

 

 

別に急に強くなれたわけじゃないし、何かが変わったわけでもない。まだ震える体。
だけど、立ち向かっていこう?大切なのは、弱さ故の向上心。

 

 

誰かからの好意があればそれだけで自分を肯定できる大きな材料になるんですよね。自分になかなか自信が持てない人間にとってこの言葉はとても大きいです。
誰かへの好意はその人の力になるので、出来るだけ肯定的な言葉を口にすることが大切なんだなと思いました。

 


○生きる

 

「だって、だって本当は、初めから理由を持って生まれてくる人なんていないと思うから。皆、自分で見つけていかなければいけないものかもしれないって思うから…。例えば、夢や、仕事や、人の中に。自分で見つける理由は曖昧で、不確かかもしれないけれど」

 

なくしてしまうこともあるけれど。


「それでもやっぱり理由が欲しいです。生きてる限り。私も…。そしてできることなら私は、人の中に、誰かの中にそれを見つけたいです。誰かの為に生きられるような自分に。そう思ってもいいよって、言ってもらえるように。めげそうになる時もありますが、頑張っていたりします。だからいいのですよ。図太くたって。だって図太く生きているって、それはしっかり生きているって証拠だと思うから」

 

 

変わっていくことが生きていくことなら、なんて残酷な優しさだろう。

 


フルバは「生きる」ということについてその作品を通して多く言及してきました。その中でも私が特に印象に残ってる言葉が上記に挙げたものです。
生きているそのこと自体が大切だと、母を亡くした透が言うと言葉の重みが違いますね。そして「お母さんがいつでも一番」だった透が好きな人が出来たことにより思い出も悲しい思いも色褪せ「生きてくことの残酷さと優しさ」に気付くというのが大変泣けます。

 

この他にも素晴らしい名言がたくさんあるのでまた機会があれば紹介したいと思います。
フルバは人生の教科書。

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ネムログ気になったのでライブドアブログからいくつか移行します。

趣味は読書(特に太宰治)、アニメ鑑賞(特に幾原作品)、京都観光。
京都には足繁く通っているので色んな情報を提供できたらと思います。

また、教育実習、学校教員(少しですが)を経験して思ったことも少し書けたら良いと思います。

現在はwebデザインを勉強中。
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