2019-08-15 02:10:45
>>Yonnsann::さん
僕がネムログミュージックで前回紹介した
KIRAさんとか外国の方だそうです。
ほぼ、英語歌詞で、何曲か日本歌詞の楽曲もあるみたいです。
ほかにも、外国の方のボカロ音楽、好きなのがあるんで
また紹介したいと思います。
学生の時分はめちゃくちゃボカロを聴いてた完全ニコ動世代の人間なのですが、この間久しぶりにボカロをいろいろ聴いてると改めてその凄さについて考えさせられたので記しとこうと思います。
今に比べると昔はクリエイターやヲタクと呼ばれる人たちは謂れの無い差別を受けてました。絵を描いたりヲタク向け漫画を読むことを隠したりして中々生きづらく、才能があっても世に出れない、認められないという人が多かったと思います。
その中で生まれた初音ミクはインターネット革命とともに見事にブレイクし、数多くのクリエイターを世に生み出しその才能が正当に評価される時代へと変化させました。
現在活躍する米津玄師さんはまさにその典型だと思います。
国内だけでなく、海外からも多くのクリエイターを生み出していますよね。
特に中国人のイラストレーターなどは初音ミクを描いて有名になった人が多い気がします。
Rellaさんのイラスト【 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64710934 】
埋もれてしまっていたかもしれない才能がVOCALOIDを通して様々な形で世に出て正当な評価を得られるのは大変素晴らしいことだと思います。
特にそれがよくわかるのが、GoogleのCMに初音ミクが採用された時です。
そのCMはインターネットでの繋がりを表すもので、多くの世界中のクリエイターがそれぞれの得意分野で「初音ミク」という一つの作品を作り上げます。最後には「everyone creator」と出るのですが、久しぶりにそれを観たら号泣してしまいました。
また、2016年のニコニコ超パーティーのボカロライブは初音ミク生誕10周年の直前のライブだけあって、非常に気合が入っていたことがわかり、選曲から演出から何から素晴らしく、「みんなで」ここまで歩んできたことがわかるものとなっていました。
VOCALOIDがなかったら確実にいなかった人たちが存在し、その人たちが沢山の感謝とともにまた新たな作品を作り上げる様は大変美しいと思います。
○まとめ
本当に久しぶりに聴いたので勢いのまま思いを綴ってしまったのですが、これを機にまた新たに色々聴いてみようかなと思います。
また別の機会に個人的ボカロ曲ベストとかも書きたいです。
以下には記事で取り上げたGoogleのCMと超パーティーのリンクを貼りますので良かったら観て見てください。
Google【 https://youtu.be/MGt25mv4-2Q 】
超パーティー【 https://youtu.be/7fyDbWTF-4g 】
>>Yonnsann::さん
僕がネムログミュージックで前回紹介した
KIRAさんとか外国の方だそうです。
ほぼ、英語歌詞で、何曲か日本歌詞の楽曲もあるみたいです。
ほかにも、外国の方のボカロ音楽、好きなのがあるんで
また紹介したいと思います。
>>煤::さん
ハッピーシンセサイザ良いですよね!
個人的には何言ってるか分からないみたいなのもボカロにしかできない魅力の一つだと思うのでマトリョーシカとか好きだったりします(^^)
あまり知られてないですが「キミとセカイ」という曲も綺麗な旋律と言葉で歌われた名曲です!
ボクも2012年頃までの曲が好きですね。
綺麗な旋律、歌詞の曲は好きですが、何を言っているか意味不明な歌詞や狂ったような歌詞・旋律の曲は嫌いです。
マトリョシカとかも嫌い。
ハッピーシンセサイザ、Letter song、モノクロ∞ブルースカイあたりが大好物。
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