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「Fの1000枚」展ってなんだったんだろうと考えたこと

nem141xem (9)
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2019-10-29 23:47:06
「Fの1000枚」展ってなんだったんだろうと考えたこと

「Fの1000枚」展、開催おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。

 

COINPOSTさんにも紹介されていましたね。

 

仮想通貨ネム(NEM)のチップでアートが完成、『Fの1000枚』展が開催される

 

そこで紹介されていたのが、

「TIPすると、アーティストの画像が更新されて、みんなのTIPで1枚の絵が完成する」「インタラクティブアート」

とあります。

 

概要的な説明はCOINPOSTさんに譲り、私は10月28日に実際に行ってきましたので、もう少し踏み込んで、結局「Fの1000枚」展とはなんだったのかなぁと頭の中の整理がてら、考えてみたいと思います。

 

 

広い時間軸で参加できる

 

チップを投げて、参加者も含めてアートを完成させていくという流れで「Fの1000枚」は始まりました。

 

 

これはつまり、完成品だけを見るのではなく、どんどん出来上がっていくさまを、アーティストだけじゃなくてオーディエンスも参加しながら楽しめるということです。

 

通常の美術展では完成品だけを鑑賞するのが一般的です。もちろん、ドキュメンタリー映画なんかで、実際に作り上げていく様子を見ることもあるかもしれません。ただそれは基本的に創り手側が用意したモノ(映像、芸術品、パフォーマンス)であることがほとんどで、チップを投げるというアクションを通じて、オーディエンスが参加できたというのは画期的だと思います。

 

 

刹那性を楽しむ

 

自分はあの場でポストカードを20枚チップを払って購入しました。

 

 

普通の美術展に行って20枚もポストカードを買うってなかなかないですよね。

それぞれの画像は、作りかけの未完成なんだけど、だからこそ自分は刹那的な価値を感じました。

 

現代はググったら何でも出てくる時代で、綺麗な景色や、美味しそうな食事の写真だとか何でも出てくるんだけど、例えばその景色が変わっていく様子だとか食事を作っている過程っていうのは、(動画はあるにせよ)一枚の画像としては見れないですよね。

 

その過程を芸術に昇華させたというのはすぐ面白いポイントだなと感じました。

 

 

 

永続的に残る。

 

もうひとつの側面は、刹那性とは逆に永続性っていうポイント。

ご存知の通りブロックチェーンはずっと残るっていう特性があり、「Fの1000枚」展のために送ったメッセージは永続的に残ります。

 

だから後から振り返って自分こんなの送ったなーと振り返って懐かしんでみたり、ねむぐまさんも書いてるけどメッセージでちょっとした遊びをしたり。

 

 

 

思えば、今までチップにメッセージを付与するっていうのはあんまりなかったですよね。チップ+お手紙ってのはあったのかな、お年玉みたいな。遠くに住んでるおばあちゃんからお手紙付きのお年玉をもらったみたいな。

 

それを年に一度ではなく気軽にできるのがNEMの送金システムで、それをテクノロジーアートに昇華させたのが「Fの1000枚」展なのかなぁ、とずっと心に残っています。

 

 

 

まとまりがない文章ですが、まだひとつの結論を出すのではなく余韻を楽しみたい、そんな素晴らしい個展でした。

 

 

 

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この記事を書いた人
2017年10月福岡移住、11月法人設立(株式会社コインメディア福岡→こめふく)、現在2期目。2018年11月24日 BAR Coin the Real オープン。