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NEMアプリ開発の実際 をもくもくする(2018-12-17)

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YUTO
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2020-02-13 16:20:31
NEMアプリ開発の実際 をもくもくする(2018-12-17)

2018年のアドベントカレンダーをもくもくし、NEMについて学ぶと同時にカタパルトに関して予習をしていきます。
今回は、daokaさんの
NEMアプリ開発の実際
をもくもくします。

 

 

要約

 NEMの特徴はスマートコントラクトが書けないが堅牢であること、ブロックチェーンに実装して欲しい機能がプロトコルとして備わっている事、その機能はAPIを使う事で実装できることです。

 現行のNEMに備わっている機能としては以下の機能があり、NEMを使ってアプリを作る場合、それらを組み合わせて開発します。

  • ・ネームスペース(ドメイン)機能
  • ・モザイク(トークン)発行・送信機能
  • ・マルチシグアカウント
  • ・メッセージング機能

 ここでは、アポスティーユを使った機能について紹介します。それはNEMを使ったタイムスタンプ公証です。
ファイルのハッシュ値をブロックチェーンに刻むことで、ファイルがいつから存在し、誰の手によって承認され、また改ざんされていないかを証明することができます。その一つとして、OpenApostilleがあり、NEMWalletで作成したApostilleを気軽に公開できるサービスです。
 NEMを使ったアプリケーションは、実装には時間がかからないが、NEMの機能をどのように生かすのかを考えるのが大変だとされます。また、このような機能をいちばん生かせるのは、

  • ・データの信頼性が必要な所、監査が必要な所
  • ・ものの流れがあるところ

だと考えられます。

 

 

コメント

 NEMは流通分野での商品の追跡、組織での稟議を回したり、改ざんができない各種証明書を作ったりするのが得意そうです。学位証明書や国家資格等をブロックチェーンに刻むと、その資格の信頼性があがるような感じがします。
 またdAppsでも、イーサリアムをメインに使いつつ、開発が難しい部分にNEMのブロックチェーンを一部使ってみるといったことも今後考えられそうです。イーサリアムだけで作るのではなく、イーサリアムの良さをさらに引き出すためにNEMを使うといったことが今後は登場するかもしれません。
 そう考えてみると、他の暗号資産と比べてみて、NEMのライバルとなるものがあまりないのも魅力的です。
 SYMBOLではさらに強化されることを考慮すると、今後が楽しみです。

この記事を書いた人
NEMのユートピアを目指してるYUTOです!! nemlogでは、イベント情報のまとめ記事や、記事の感想記事を中心に書いています。 nemlogがユートピアになるように、着々と計画中です!! また、NEM HUBもしています。 https://community.nem.io/signup/jxWxyOo3ff/