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「私の感染対策」の話

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2020-04-04 21:34:35
「私の感染対策」の話

なにを隠そう、私は病院の感染対策委員会のメンバーであり、日々院内の感染予防に目を光らせているものです。

そんな私の感染予防策をお知らせいたします。

本記事はこちらのイベント参加記事です👇

 

今回の新型コロナウイルスはまだ全容が見えておらず、はっきりとした感染予防策は打ち出せていないですよね〜

感染経路は飛沫感染がメインで接触感染もあるとのこと、やはり換気の悪い室内で長時間人の近くいることは非常に感染リスクが高くなってしまいます。

飛沫感染がメインなのでマスクは必須です。これは感染予防ではなく、自分が相手に感染させることを防ぐことがメインになります。

一部ではマスクは感染予防効果がないといった情報が流れていますが、自分の飛沫防止には効果的ですのでやはり相手への配慮も含めてマスクは必要だと思います。(マスクが買えないのが致命的、2枚でもいいからはよっ!)

お互いにマスクをすることで感染のリスクはかなり減らすことができます。

室内に飛沫したウィルスの飛沫核が除去されるまでにはおよそ30分程度かかると言われており、1時間に6回程度のこまめな換気が必要です。

ちなみにうちの病院は30分おきに5分程度の換気を繰り返しています。

あとはやはり手洗いです!

これはもう感染予防の基本の基!

未だに公共のトイレに行って手を洗わないおじさんたちいるけど、ほんと勘弁してください。

同じ手すり触ってドア開け締めとか無理なんですけど・・・

手洗いはスクラブ法とラビング法があってスクラブは石鹸と流水による手洗いですね、ラビング法はアルコール手指消毒剤を使用しての方法です。

以下に方法を載せておきますが、正しくできていますか?

①スクラブ法

②ラビング法

ちゃんとやろうと思うととっても時間がかかります。

しかし、今医療現場ではアルコール手指消毒液の在庫がなく、みなスクラブ法で1患者処置毎に手洗いを実施しています。

手がボロボロなんですがそれぐらい自分が感染の媒介者にならないことに細心の注意を払っています。

ラビング法の方が時間がかからず、さらに細菌やウィルスの除去に関してもスクラブ法より優れていますが、アルコール手指消毒剤が手に入らない・・・はよっ!

そして手洗いで意外と見落としちゃう(医療従事者でもできていない人多い)のが手洗い後に蛇口を素手で触ってしまうことです。

これで手洗いの意味がすべてなくなります。

ペーパータオルがあれば手を拭いたのちにそれを使用して蛇口を閉めるか、肘などを使用して止めるのが正解です。

自動があればそれが一番いいんですが、あとその後ドアのあるところでは手すりも注意です。

あと手洗い後、髪の毛をささっと手ぐしで梳かしたりしてもアウトですよ。

結構手洗いって大変なんです。

毎年手洗い研修が病院であるぐらい基本の基だけどとっても感染予防には効果的ですのでぜひ正しい手洗いを!!

 

そして、私がもっとも感染予防に大切にしているのは・・・生活習慣!!

その中でも免疫力をグッと高めるのは体温が高めることです。

平熱が36℃以下の方は要注意ですよ!私もかつては35℃台の平熱でした。

その頃は毎年のように熱を出していましたが、最近は36.5℃を超えるぐらいで経過しており、あまり風邪を引かなくなりました。

あまり厚着をせず、少し寒いぐらいの格好、筋力トレ、身体を冷やすような食物をあまり口にしない、水は常温か冷やしすぎないものを飲む、糖質のとりすぎに注意するなど温活生活しております。

もっと激しく温活したい方は以前ご紹介した本「サバイバルボディ」を参考に身体づくりにはげんでください!

 

以上、私の感染予防策でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

Comment
7zoesan
7zoesan
2020-04-05 22:32:35ID:182225

>>だいすけ::さん
コメントありがとうございます!
ほんとちゃんと洗わない人多いから手すりやボタン関係は要注意ですね〜

7zoesan
7zoesan
2020-04-05 22:31:44ID:182221

>>しっこくのmatsuno@nemlog強化月間::さん
誰かの大切な人のためになれば幸いです!ダルビッシュ風!

だいすけ
だいすけ
2020-04-05 22:21:28ID:182212

やはり手洗いは大事なんですね。

確かに水道の蛇口やドアノブは気になっていました。

というか、みんな手洗いちゃんとしろよ!って感じですね。

matsuno
matsuno
2020-04-04 23:33:54ID:182113

なるほど。貴重なノウハウですね!
御参加ありがとうございました!

この記事を書いた人
北海道で理学療法士兼スポーツトレーナーとして活動しています。 これまでの臨床経験から得た気づきや学びに関すること、 日々の読書の備忘録など、徒然なるままに健康と幸福と自身の人生観についてアウトプットしていきたいと思います。 NEMはあまり関係ないことが多く、申し訳ありません!! ツイッターもはじめましたので、よかったらフォローお願いいたします。