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NEMブロックチェーン機能のApostille(アポスティーユ)を使ったmatsunoさんの実験の考察

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kenji55
nem15.00xem (4)
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2020-07-30 18:52:52
NEMブロックチェーン機能のApostille(アポスティーユ)を使ったmatsunoさんの実験の考察

こんにちは、kenji55です。

楽しみにしていたNEMスピンキーホルダーとNEM切手がついに届きました!!

matsunoさん、ありがとうございます(^^)

 

 

まずはスピンキーホルダーの感想です。

表は従来カラーのNEMロゴ、裏はSymbolカラーのNEMロゴとなっています。

従来カラーのNEMロゴが言うまでもなく良かったですが、裏のSymbolカラーのNEMロゴも良いですね~

 

 

Symbolカラーは半年前は「すごく微妙」と感じていたのですが、慣れてしまってSymbolカラーも今は悪くないと思うようになりました。

 

カバンか家の鍵のキーホルダーとして活用します!!

 

作成された天ぷらスワンさん、ありがとうございます(^^)

 

 

次にNEM切手です。

 

 

左が「オリジナルNEM切手(84円切手)」、右が「NEM切手用QRコード切手(63円切手)」です。

 

このすばらしい「オリジナルのNEM切手」は郵政省が発行したものなので、複製すると犯罪となるそうです。

 

「NEM切手用QRコード切手」のQRコードリーダーで読み込むと

「NC4XC32BZGAPC7E6I7P2V6FYOMR723JPHJNPBRK4」

と表示されました。

 

これはNEMウォレットのアドレスですが、今回は「限定発行を示すシリアルナンバー(荷札みたいなもの)」として用いたそうです。

 

シリアルナンバーは盗難や偽造に対して有効です。

 

 

NEMスピンキーホルダーと同封されていたこちらの写真は「NEM切手デザインデータアポスティーユ証明書」です。

 

 

アポスティーユとは公証を意味します。

 

公証とは公式の証拠のことで、一般的に行政上、特定の事実または法律関係をおおやけに証明することをいい、不動産の登記や選挙人名簿への登録などを指します。

 

NEMのブロックチェーンにはApostille(アポスティーユ)という機能が備わっています。

 

これはNEMのブロックチェーンテクノロジーを応用し、公証に使えるようにしたものです。

 

公証には、書面の作成、署名、日付等が必要となりますが、NEMのブロックチェーンでは、作成した文章や画像などをアップロードした際、秘密鍵を用いて署名し、同時にタイムスタンプが押される仕組みとなっています。

 

また、1度NEMブロックチェーンに刻まれた内容は改ざんすることが不可能に近く、第三者の機関無しに公証を作成することができるのが利点です。

 

QRコードリーダーで「NEM切手デザインデータアポスティーユ証明書」のQRコードを読むこむと

 

 

「NEM切手デザインデータアポスティーユ証明書」に印字されている内容とメッセージが確認できます。

 

 

ちなみに私のNEMウォレットにはグリニッジ標準時で2020年7月25日土曜日0時49分24秒(日本時間で2020年7月25日土曜日9時49分24秒)にトランザクションハッシュがきています。

 

 

「NEM切手デザインデータアポスティーユ証明書」のQRコードの中身の内容と見事に一致します。

 

郵便局に押された消印は「令和2年、7月26日の12時~18時」です。

トランザクション日時、メッセージ日時ともグリニッジ標準時で「2020年7月25日土曜日0時49分24秒」です。

 

消印、トランザクション日時、メッセージ日時ともこれで証明できます。

(ブロックチェーンに刻まれた内容は改ざんができません)

 

今回の「オリジナルNEM切手」は限定40枚とのことですが、仮に「オリジナルNEM切手」の偽物が後から出回っても時間証明の観点から偽物の判別はできそうです。

 

また、限定発行を示すために使ったNEMウォレット

「NC4XC32BZGAPC7E6I7P2V6FYOMR723JPHJNPBRK4」

から「いつどのアドレスに送ったのか?いくつのアドレスに送っているのか?」かがわかりますので、そこからも偽物の判別はできます。

 

ちなみに今回は「私の住所」と「名前」、「NEMウォレット」以外の情報はmatsunoさんは知りませんし、メッセージを含んだトランザクションにも私の個人情報は一切載っておりません。

 

個人情報抜きで偽物の判別が可能なのです。

 

NEMの次世代ブロックチェーンSymbolは、APIやSDKにより既存アプリケーションやシステムへのつなぎ込みが容易です。

 

「Symbol」を利用することで素早く・安全に、WebAPI/SDK経由で新規サービスや既存サービスにブロックチェーン機能を組み込むことができるので、ECサイトやフリマアプリの運営者は「偽物出品対策」でApostille(アポスティーユ)機能を使えるのではないかと思いました。

 

私はNEMスピンキーホルダーが欲しくて今回応募したわけですが、このmatsunoさんの実験に結果として関わることでNEMのブロックチェーンの良さを肌で実感できました。

 

このような機会をくださったmatsunoさん、天ぷらスワンさん、本当にありがとうございました!!

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Comment
kenji55
kenji55
2020-07-30 21:21:05ID:200163
>>
てんぷらスワン

付属品が本体とセパレートできないようになっていれば、というのは私も思いました!

それをどのような形でやるのか?今は全く思いつきません・・・

ブロックチェーン絡みの日本の法律はこれからできていくと思いますが、それに即したやり方にしないといけないでしょうし。

いろいろ考えることはありますよね(;^_^A

kenji55
kenji55
2020-07-30 20:54:55ID:200162
>>
matsuno

こちらこそありがとうございました。
NEMブロックチェーンの良さが生かされた実験で勉強になりました!

てんぷらスワン
てんぷらスワン
2020-07-30 19:41:19ID:200157

勉強になりました!✌︎('ω'✌︎ )✨

本体ではなく、付属品で偽造を防止する、しかも公的?機関を巻き込むというのはいろんなことで使えそうですよね!付属品がついてて初めて「本物」と証明できるという。

できればその付属品が本体とセパレートできないようになってると尚いいですよね🤔

matsunoさんの実験をヒントにまた新たな試みが生まれると嬉しいですね✨

matsuno
matsuno
2020-07-30 19:12:40ID:200154

細かい分析考察ありがとうございます!

この記事を書いた人