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「美しいセオリー」の話

nem965xem (8) 225 7 4

イベント、本の街だよ読書して!参加読書です。

 

知のトップランナー149人の美しいセオリー 序文より

科学におけるもっとも大きな喜びは、少数の単純な原理が、深遠な疑問に対して、思いも寄らない方法で解を与えるところから来るのだろう。

そのような説明は「美しく」て「エレガント」だと言える。

例えばケプラーが惑星の複雑な運動を楕円で説明したことやニールス・ボーアが周期表にある元素を電子殻で説明したこと、

ワトソンとクリックが二重螺旋で遺伝的複製を説明したことが挙げられるだろう。

 

ではもっとも美しいセオリーは?

 

単純で、見た目に明らかではない考えが、多岐にわたって複雑な現象の説明として使われること。

つまり、なるべく少ない仮定のもとて多くのことを説明する力を持つセオリーということ。

 

「知のトップランナー149人の美しいセオリー」は、

オンラインクラブ「エッジ」の「鋭い質問:エッジクエッション」に寄せられた、

聡明な科学者、物理学者、心理学者の考えた「美しいセオリー」をまとめ、編集をしたものになります。

 

本書でもっとも「美しいセオリー」として多くの科学者に挙げられているのは

ダーウィンの「自然淘汰における進化」でした。

ダーウィンの進化論はすべての生物のみならず、文化や言語、モノに至るまで、それがなぜ存在するのかをも説明します。

さらにはダーウィニズムの潮流を生み出し、遺伝子の複製など他の美しいセオリーも導き出したことからも「美しいセオリー」に選ばれる所以だと思います。

 

本書で紹介されているセオリーの中で私がもっとも、気に入っているセオリーは、

 

「何もかもがそのようになるのは、それがそうなるようにできているからだ」です。

 

こちらの警句は生物学者で古典学者であったダーシー・トムソンが言ったとされていますが、

ダーシー・トムソンは1942年頃に動物形態変異の様相を座標変換という視点から読み解き、

動物形態の変化を『成長と形態について』の中で解説をしています。

同じ動物種が、個別環境への適応を通して、それぞれの形態を次第に変異、変換させる過程を追っており、歴史的プロセスの重要性を暗に指摘してます。

 

「現在の状態を定常的なものの一場面としてその詳細を知るというアプローチを取る限り、科学の概念を把握するのは不可能だ

その状態を生み出したメカニズム、どのうようにしてここに至ったのかを理解することが、

遺伝学でも比較生理学でも、解剖学でも、生化学でも、そして進化生物学でももっとも重要な視点である。」

本書P224より抜粋                                          

 

このセオリーは私の臨床的視点で最も大切にしていることであり、治療に入る前の対話や問診が如何に重要かも説明しています。

今、私達が在ることを知るためには歴史的な進化とその人が歩んだ発達過程、歴史を理解しなければいけません。

 

 

そして、私がこのnemlog内でもっとも気に入っている美しいセオリーは、

 

「与えよ、さらば与えられん」です。

 

利他的(応援)行動が増えれば増えるほどnemlogスコアが高くなり、自分の記事への反応も増えます。

このような利他的行動を促すようにデザインされたnemlogはとても素晴らしいコミュニティコンテンツだと思います。

しゅうさんの優しいデザインは記事を書くだけが参加ではなく、応援することも立派な参加だと教えてくれます。

 

だから、これはnemlog内で起こっている多くのことを、とても単純な理論で説明する、とても美しいセオリーだと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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Comments from NEMber
姉崎あきか
2019-01-11 02:51:28ID:21748

はい。どんな本でも自由に参加してくださって結構です( *´艸`)
お手数かけました~。このイベントはタイトルやタグを特に指定してないので、コメント(レター)必須なのですが、どっちがいいのかなぁ(。´・ω・)?
目標イベのタイトル指定も、「参加記事だ!」ってすぐにわかって良かったですよねv
悩ましい><

参加ありがとうございます♪
知的な良書ですね~。理論の”美しさ”を味わえるこんな本があったんですね。
ダーウィンの理論はたしかにひとつのモデルでいろいろなものを説明できる美しさがあるのかな(。´・ω・)? 一番人気!
ダーシー・トムソンのも、事象の奥の流れをみようとする素敵なセオリーですねv

おお、ねむろぐ理論も♪
最近「初心者向けnemlog活用のコツ」がアップされて、ますます与えるのセオリーがはっきりしてきている感じです。やさしい場所v

こちらへもまたリンクをはらせていただきますね。
リピート参加も、心からお待ちしています♪ >>7zoesan::さん

7zoesan
2019-01-10 22:28:20ID:21592

>>姉崎あきか::さん
コメントルール忘れてました!
本当はこの記事自体はイベント用ではなかったのですが今年読んだ本だったので参加させてもらいました。
私は本のお話の引用が多いので、今年読んだ本のみで参加しますね♫

姉崎あきか
2019-01-10 21:47:48ID:21578

ダーシー・トマソンのセオリー、美しいv
あ、勘違いだったらすみませんなのですが、イベントへの参加記事ですよね?
(参加、ってかいてあるしぜったい参加記事ですよね(笑))
よかったら、↓からコメントしてぜひ参加していってくださいv レターでもOKです。
https://nemlog.nem.social/blog/9896
読書イベは7zoeさんがいないとはじまらない(*^-^*)

7zoesan
2019-01-10 08:08:36ID:21340

>>がく::さん
たしかに、2000目前だったので少し残念でした笑
>>matsuno::さん
そうですね、対相手がいる仕事は相手を理解して受け入れるところからスタートすると思いますのでその方がなぜそう在るのかを知ることは大切ですね。

>>ZEM🐳ZEM::さん
世の中全部がそうだともっとステェェキなのですがね!

matsuno
2019-01-09 20:24:00ID:21078

私が生業とする仕事も、お客様個人の哲学を理解するところから始まります。
根源は変わらないということを感じました。

がく
2019-01-09 20:16:06ID:21073

最近スコア見てなかったんですが
クソ下がった!っとおもったら
天井がかわったんですねー★

NEMber who posted this article

北海道で理学療法士兼スポーツトレーナーとして活動しています。
これまでの臨床経験から得た気づきや学びに関すること、
日々の読書の備忘録など、徒然なるままに健康と幸福と自身の人生観についてアウトプットしていきたいと思います。
NEMはあまり関係ないことが多く、申し訳ありません!!

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