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2019年は不景気の始まりかも。不動産ライター的市場予測

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KATAKUNA 2019-01-06 15:27:33

今回は、「2019年の日本の景気大丈夫?」というテーマで色々考えてみたいと思います。

 

昨年終わりに日経平均が2万円を割れたニュースは記憶に新しいところ。

年明けの大発会でも、また2万円を割ったとかで市場は大きな騒ぎになっていますね。

 

新年早々、縁起でもない話になりますが、もしかするとこういうこともあり得るよ、

いやその可能性は無視できないほどの確率かもよということで、

あまり経済とかに興味が無いという方にも市場で何が起こっているのかを知っていただきたいな~

と思って記事を執筆しました。

 

私個人は経済学を学んできたわけではなく、かなり荒削りな知識しかありません。

ただ、おおよそのファンダメンタル(経済的な動きに関わる指標やイベント)のニュースなどはちょこちょこ読んでいるクチです。

なので、「経済なんてよく分かんないよ~」という人の目線で、

今回起こっていることを理解している範囲でご説明したいと思います。

 

最後に、私的な視点で2019年がどうなりそうか、簡単な予想もしてみようかな。

 

【目次】

1 「アップルショック」は間違い。市場で起きていること

   1-1 ストップ・ロスを巻き込む?何それ。

1-2 FRBの利上げに激おこぷんぷん

  1-3 またサブプライムローン問題!?

2 アベノミクス以降から今日までの日経平均と為替の動き

2-1 最近の日経平均さん

     2-2 ドル円相場も見ておこうかな

3 2019年の日本はどうなる?(超素人考え)

まとめ

 

1 「アップルショック」は間違い。市場で起きていること

 

まず、年明け早々にアップルの決算見通しが下方修正されたとかで「アップルショック」と言われてますが、

実はこれは単に市場下落の一要因でしかありません。

ん~、言い換えると市場の下落スピードをちょっと後押ししただけって感じですかね。

 

それにしては、ドル円の為替相場が大きく下落したみたいですが、

これはストップ・ロスを巻き込んだ下落だと思います。

 

ストップ・ロスを巻き込む」というのを簡単に説明します。

 

1-1 ストップ・ロスを巻き込む?何それ。

 

例えば「100円まで落ちたら危ないと思うから決済」という注文が出されていたとします。

その下にも「99円まで落ちたら決済」「98円まで落ちたら決済」「97円まで…」というように、

世界中の人達が危険回避のために置いている注文がたくさんあります。

 

そこに何らかの原因で為替が下落すると、みんなの注文に触れて「売り」が発生します。

売られるということは価格が更に安くなるということですから、

その先の99円の注文に触れ、更に価格が安くなって98円に触れて…

という繰り返しが起こるのです。

これが「ストップ・ロスを巻き込む」という表現の意味ですね。

※円高円安というところの概念は取り払って説明していますので、

価格が安くなるというのは本来は間違いですが、今はストップ・ロスの仕組みだけ理解しましょう。

 

よって、アップルの話題っていうのは単なる下落要因の一つというだけであって、

それが原因でここまで下落が進んだのではないんですね、うん。

 

じゃあ他に何が起きて市場の下落を招いてるかっていうと、

今のところ主に2つの事実が重要視されています。

 

1.彼の国のカードゲームみたいな名前の大統領がやんちゃしてる

2.第二のサブプライムローン問題の可能性が出てきた

 

この2つを分かりやすくご説明します。

 

1-2 FRBの利上げに激おこぷんぷん

 

まず1つめの西洋かるた大統領の件ですが、

予てより「えっとね、もう利上げやめてね」ということを

日本で言うと日銀にあたる「FRB(米連邦準備理事会)」に言っていました。

 

しかし、FRBはそれに反対する姿勢であり

「もうやだよ。こんなのじゃ景気良くなんないよ。」と考えているので、

手品の道具大統領に逆らって利上げを断行したのです。

 

例えば、今の日銀は金融緩和ということで、じゃぶじゃぶお金を市場に流しています。

これには賛否両論あるものの、いざ金融緩和が終了(=引き締め)したり、

何らかの原因で市場に混乱が起きたりすると、

2011年までの民主党政権のような不景気に逆戻り、

若しくはそれ以上の最悪の不景気になる可能性があるということで反対意見が多くあります。

 

ただ、日銀の場合は「リフレ派」といって、

日銀決定会合の委員の半数以上が金融緩和に賛成の人たちで成り立っているため、

金融緩和バンザイの状態。

 

それに対し、FRBは金融緩和に懐疑的。

利上げが市場にどう影響するかを説明すると超長くなるため端折りますが、

簡単に言うと、日銀と違ってFRBは

「金融緩和で景気良くなると思ってんの?」という姿勢なんですね。

 

で、このFRBの利上げ断行という行動に…もう面倒なので実名出しますが、

トランプ大統領が怒っちゃったんですね。

 

アメリカでは他にも色々と市場を不安にさせている要因があります。

例えば「米政府の閉鎖」です。

米政府が無くなるという意味ではありません。

アメリカでは予算委員会の話し合いが上手く折り合わないと話し合いの期限が切れます。

すると「公務員のみなさん、予算が決まらないから緊急時用の業務以外はやめてください」

という命令が出て、色んな機関が停止します。

 

超簡単にいうと、国会であれこれ揉めたせいで決まるものも決まらず、

そのせいで近くの市役所とかが閉店ガラガラみたいになっちゃうんですね。

「そりゃ市場が混乱するわな」っていう感じです。

 

トランプは怒っちゃってるし (←いよいよ呼び捨て)、巨人が出るわけでもないのに壁作ってるし、

政府内でも色々揉めていたりするわけで、それが市場を混乱させているんですね。

 

1-3 またサブプライムローン問題!?

 

リーマンショック。

恐ろしいですね~、怖いですね~。(←淀川長治さん風)

 

確か、安倍さんは「リーマン級の事件でもない限り、消費税上げますから」と言っていましたが、

実はリーマン級の事件が起こりそうです。

 

リーマンショックのきっかけとなった

サブプライムローン問題」をご存知の方も多いかと思います。

サブプライムローンは、滞納とかする人にも住宅ローンを貸して、それを証券化した金融商品。

かつてアメリカではこれが大いに流行り、だけどやっぱり滞納する人が続々と現れました。

結果、貸したお金が回収できない事態がたくさん発生したんですね。

 

あんな大事件からようやく立ち直ってきた日本。

今度は「レバレッジドローン」という危険な債券で困ることになりそうです。

 

レバレッジドローンとは、低格付け(信用度が低い)の企業にお金を貸して儲けようという商品。

しかし最近、このレバレッジドローンもサブプライムローンのような危険性が指摘されており、

お金を貸してほしくて利回りを無理に高く設定する企業も多くなってきているんだそうです。

つまり、返せないくせに「トイチでいいからお金貸して」と言う人にお金を貸すようなもの。

 

で、最悪なことに、なんとアメリカのレバレッジドローン市場の「3割」を支えているのが、

「日本の銀行」という衝撃の事実が発覚しています。

 

リンク:邦銀、1兆ドル市場を下支え 米レバレッジドローン33%購入と推計示す

 

 

私も詳しいわけではありませんが、一部報道では3割どころか「7割」と言っているものも…

マジすか…

 

この事実が発覚したことも日本の市場を混乱させているとの向きが多く、

先ほどの激おこトランプとサブプライムローン問題の再燃という可能性から

リスクオフ(投資資金の引き上げ)が起こっているわけです。

 

2 アベノミクス以降から今日までの日経平均と為替の動き

 

過去を振り返るな!

経済を語る上でそんな甘っちょろいことは言ってられません。

 

超久々にMT4というチャートツールを開いてみたので、

簡単に日経平均とドル円相場の過去からの推移をご紹介します。

 

2-1 最近の日経平均さん

 

 

白い線はここでは気にしないでください。

FRBの利上げ発表以降からガンガン下落が進み、ついに2万円割れ。

微妙に2万円台を回復してますが、個人的には天井を抜けられずにまた落ちてくんだろうと思ってます。

それよりも、週足を見ると「あ~あ、これ底知らずになるかもなぁ」と思えるので見てみて~。

 

 

2017年に2万円台に乗ったあと、しばらく2万1000円割れと2万4000円抜けの攻防でした。

しかしここへきて急落。

誰が見ても重要なラインである2万円を割り、画像のように青、赤、緑の線が下を向いています。

これ、下落のサイン(若しくはその兆候)です。

 

青、赤、緑が全部同じ方向を向いてキレイに並ぶことを「パーフェクトオーダー」と言い、

今、その直前です。

要は、強い下落相場が始まる可能性があるということですね。

 

それがいつかまでは分析してませんが、個人的に赤い線の1万5000円台まで落ちると予想してます。

 

2-2 ドル円相場も見ておこうかな

 

 

ドル円もまたヒドイですな(笑)

 

ここまでの下落は、2011年の東日本大震災後に起こった超円高以来かも。

その頃は私もトレーダーとして切磋琢磨していた頃で、この動きには恐怖を感じましたね。

 

こちらも週足で見るとこんな感じ。

 

 

ふむ…なんとも言えん(笑)

重要っぽいラインを一瞬割ったけど持ち直してる感。

 

一般的には長い下ヒゲを伸ばした足は上昇のサインという方もいますが、私は違うと思います。

最後の足が108円というラインを維持してるように見えますが、

私はこれ、もう108円割ったも同然と考えてます。

アベノミクスからよくここまで上げたなというのは私も同じ感想ですが、

ここで一旦、100円ラインを試すと思ってます。

 

確かに、下ヒゲを伸ばしたということは、

売り圧力が強い中でも買い圧力もそれなりにあったからヒゲが伸びたということ。

だけど、結果的に売り圧力の方が強いまま終わっています。

 

 

なので、個人的には、年内に100円割れを試すとこまで来るんじゃないかなと思ってます。

 

3 2019年の日本はどうなる?(超素人考え)

 

さて、毎回長くなりがちなので、最後にKATAKUNA的、超雑な2019年予想を…。

 

Twitterでもつぶやいたんですが、

2019年は昨年より好景気になることは考えづらいかなと思ってます。

 

昨年12月に入った頃に「今年の不動産市場のまとめでも書こうかな」と思い、

たくさんのデータを見ていたのですが、一つ明確に分かった懸念材料として

 

「マンションが超売れ残ってる」

 

という事実があります。

「超売れっ子」ではありません。

「超売れ残り」です。

 

不動産バブルとか言われ始めたのが2016年ころから。かな?

その直前の2015年のマンションの売れ残り数が3万3千戸くらいでしたが、

現在は約1.4倍の4万7千戸も売れ残ってます。

しかもこれ、首都圏だけの数字です…。

全国規模で考えたら…((((;゚Д゚))))

 

で、これの何がダメなの?というところを簡単に。

マンションが売れ残っているということは買わない人が多いということですから、

買わない人が多くなれば市場は価格を下げなきゃいけなくなります。

マンション市場というのは不動産市場全体の第一指標みたいな位置づけですので、

マンション市場の価格下落が始まれば、不動産市場全体に影響します。

 

もちろん絶対そうなるということではありません。

ただ、物価上昇率はいまいち、消費者の賃金も上がらない、

足元がゆるゆるの状態なのに、今の不動産って無駄に高いんですよ。

前まで3500万で買えたマンションが、今は4500万円ですからね。

 

主に外国人投資家が不動産市場を盛り上げたとか言われてますが、

デベロッパーはそんな架空のバブルに便乗して高価格帯の新築マンションを建てまくりました。

でも、すんげー売れ残ってるんですって。

 

はは、そりゃ給料が上がらないのに買えるわけないでしょって感じです。

デベロッパーってそのへん分かってて値付けしてるんですかね。

 

と、そんな中での日経平均の暴落と為替相場の下落。

なかなか幸先の悪いスタートじゃないか。

 

人手不足倒産する会社の増加や消費税の増税がどう市場に影響するかもわからない状況。

そして、10年サイクルで訪れる金融危機に対して、今年が10年目とも捉えられる事実。

他にも今の日本経済には表面化していない悪い材料がたくさんあります。

 

安倍政権発足以降、2018年まで比較的平和だった日本。

何も起こらないに越したことはありませんが、いざその時のために、

身の安全は確保しておいたほうがよいかもしれませんね。

 

まとめ

 

はーい、煽り感、脅し感たっぷりの記事になってしまいましたが、私は比較的に余裕です。

もちろんお金をたくさん持ってるとかではなく、不景気なら不景気なりの生活の仕方があるし、

いざとなれば自給自足の生活に入ろうと思ってます(笑)

 

元々、「生きてりゃなんとかなるさ」という性格なんですね。

 

今って、何でもかんでも手元のスマホで片付けられるし、そこらのコンビニで物が買えるし、

正社員だろうがアルバイトだろうが、日雇いの派遣だろうが、

働いてれば「お金」が貰えて生きていけます。

 

ただ、今後もそれが続くかというと、自分はそうは思いません!(←坊主芸人)

 

お金そのものの価値が落ちたら…

物の値段が上がったら…

そもそも買えるものが無くなったら…

働く先がなくなったら…

 

仮想通貨というお金の概念を変えるかもしれない物が登場しているというのに、

それすら多くの人が無関心。

そろそろ、「だろう」運転はやめて

「かもしれない」運転を始めてもいい時期がきたんではないかなと思っています。

 

あ、ちなみに、住宅ローン、そのうち上がると思います(←伏線的終わり)

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Comments from NEMber
KATAKUNA
2019-01-07 07:21:15ID:20276

>>マサ大佐::さん
あくまで個人的意見ですけど、良いタイミングで売られたんじゃないですかね。
老後資金とかでウン十年越しで保持するならアレですけど、私も株を持ってて短期決戦するなら2万円台でうろちょろしてるの見て売ってたと思います。
今年も仮想通貨、ちょびちょび買い増していきます~。

KATAKUNA
2019-01-07 07:17:38ID:20275

>>案山子の優午::さん
確かに!
損したお金はどこかに流れてますからね。
昔、新宿の一等地にでっかいビルを持ってる人と飲む機会があったので「お金持ちにどうやったらなれるか」と聞いてみたところ

「流れてくるお金を搾取、保持して、逃さないこと」

って言ってました。
まぁ、流れてこないので流れてくるようにするところからなんですが(笑)

KATAKUNA
2019-01-07 07:15:19ID:20273

>>やそ::さん
お返事遅れてすみません。
3~4月の決算に向けて上げる場面はあっても、恐らく低調推移なんだろうなぁ~と。
日本はオリンピックで体調が回復したように見えて、実は潜在的な病気は治ってないから徐々にまた体調悪くなる人

っていう見方をしてます(笑)

マサ大佐
2019-01-06 21:44:57ID:20177

初めて知りました、そんな恐ろしいドローンが飛び回っていたなんて…((;゚Д゚))
昨年末、ちょっとイヤな雰囲気を感じて株式を全て売っ払い、NEMを買い増ししました。果たして吉と出るか凶と出るか…
ちなみに初詣に引いたおみくじは「(吉)、金運:儲け少なし」でした。はてさて…

案山子の優午
2019-01-06 20:04:55ID:20147

レバレッジドローンおそろしい。
2019年の景気動向は、しっかり見ていく必要がありますね~。
しかし、損失を被るものがいる反面、利益を得るものがいるのも事実でしょう
資金の移動先に暗号資産がくる可能性も充分にあると信じていきます。

やそ
2019-01-06 19:00:49ID:20131

想像以上に内容濃くてびっくり!
オリンピックまではなんとか保つって話もたまに聞いたりしますけど、取り上げずこれからは色々下げてくんでしょうねー。

KATAKUNA
2019-01-06 16:27:36ID:20095

>>YUTO::さん
ほんとにそうですね。
実はカンフル注射をしまくってるだけなのに、本当の病原を見て見ぬふりしてきたツケが回ってくるんじゃないかと思います。
「今のままでいいや~」ではいられない時代に入ったんですよね。

YUTO
2019-01-06 16:19:53ID:20091

将来を完全に見通すことはできませんが、予測することはできるから、それにあった行動を起こすのは大事だと感じました。
そのために暗号資産があるのに、その存在自体を知らない人が多く、また今しか見ない人も多いので、残念に思います。

NEMber who posted this article

個人的にブログ始めました。※忙しすぎて更新遅れ気味ですが →https://katakuna-blog-realestate.blogspot.com/

不動産、金融関連の記事を書いております。
15年位前まで賃貸、売買、投資用不動産の会社に勤めていましたが、激務とストレスで死にかけて退職。
その後、契約社員などで適当に働くも、クラウドソーシングを知り「不動産屋にいた時の経験を活かせるな」と記事を書き始めたところ、比較的に好評。
今は、不動産や金融系のフリーランスライターを生業としています。

正直に言いますと、宅建を始めとして、FP、証券外務員、簿記など各資格の勉強はしましたが一切取得しておりません。
というか「お前にそんな時間あんのか?」という理由で取らせてもらえなかったのもありますし、しょーもない家庭の事情で自分の時間が全く取れなかったというのもあります(笑)

とはいえ、知識は知識。
nemlogでは、もっと業界を分かりやすく理解してもらうための記事や、「へー!」って思ってもらえるような雑学的な記事を発信していこうという方針です。(今のところ)
お役立ちコラム的なものとして読んでもらえるブログを目指します。
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