天空の城ラピュタ（アニメ）

「天空の城ラピュタ」は宮崎駿が監督したスタジオジブリを代表するアニメ作品で、スウィフトの「ガリヴァー旅行記」に登場する、空を飛ぶ島にある王国「ラピュタ」をモデルにしていることでも知られています。

ストーリーは、少女シータが政府の特務機関に捕らえられ飛行船に乗せられているところから始まります。特務機関の狙いはシータが亡き母から受け継いだ、謎の青い石「飛行石」だった。そこへ、その「飛行石」を同じく狙う空中海賊ドーラー家の襲撃があり、逃げようとしたシータは誤って飛行船から落ちてしまう。シータは石が放つ不思議な青い光に包まれて気を失いながらゆっくりと落ちて行き、鉱山で働く少年パズーに偶然助けられる。運命的な出会いをしたシータとパズーは、特務機関やドーラ一家からの追撃を受けながらも周りの仲間達からの協力を得て、幻の王国ラピュタを目指します。

私はかなりのジブリファンでこの作品も子供の頃から何度も見ておりますが、何度見ても楽しめてしまうのがジブリ作品の魅力だと思います。