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【本の街だよ!本贈ろう!】村の記憶 廃村の歴史。

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村の記憶(記憶シリーズ)

7zoeさんのイベント、本の街だよ!本贈ろう!にもう一冊参加してみます!

イベントは上記のものです。

 

記事は読まずに今日のNEMcolorだけ見たい方はコチラをクリック!

 

今回人に贈ってみたいと思うのはこの本!

廃村の記憶を呼び起こす、読む人を選ぶけれども、多分好きな人はきっと好きな、そんな本です。

 

 

桂書房というのは富山の小さな出版社です。が、ここから出ている本ってとても興味深くてコアな本が多いんです。

富山藩侍帳。とか。富山藩の書物を書き写して活字出版したような、そういうのもあるし。

この記憶シリーズは、有峰の記憶、とか、〇〇の記憶、という題でいろんな富山のコアな歴史を掘り起こす、むしろ刻んで残す。と言うような、そんなことをやっていたりします。

 

 

この本では、

例えば

  • ダムに沈んで廃村となった
  • 鉱山が閉山して廃村となった
  • 国境の番所だった集落だが、明治になって不要となり廃村となった、

そんな集落の、元居住者たちを探し出して、ここはどんな集落だった、

起こりはいつで、どういう由緒が、

なぜ廃村となったのか、

そんなことを調べてまとめた一冊の本です。

 

例えば富山県の南東部、飛騨山脈に連なる山がちなところにあった集落では、

  • 有峰(ダムに水没)
  • 長棟(鉛鉱山の閉山)
  • 水須(関所の閉鎖)
  • 小原(交通の便の悪さ)

等々の話があったり。

 

それらの地区は、古くは戦国時代、武田信玄と上杉謙信、そして織田信長の三勢力が長野、富山県境辺りで拮抗していたときの勢力圏争いでコロコロ主が変わったり、

その戦いの中で破れた武将や将兵が逃れて来たという話もあったり。

 

そして、その人たちがどのように暮らしてきて、何が伝わっていて、何がきっかけでその歴史ある地を離れることになったのか。

 

ホント好きな人には好きな本だと思います。

 

 

ダムに沈む村とかも、全国各地どこでもそうですが、

狭い谷が続いて峡谷を進んだ先にある、ブワッと開ける天国のような楽園のような盆地地形。

そういう土地がダム建設の適地な訳ですけれど、

そういう土地というのは肥沃で、でも外からは攻められにくく、日当たりさえ何とかなればとても暮らしやすい土地であることが多いので、

意外と、というかその近隣で一番歴史のある地区だったりもするのですよね。

 

で、それなりの集落だからこそ、道などもあり、建設機械の発達していない時代でもダムの開発も進みやすい。

 

そういう地区が沈むまでの歴史とか、当時数十万円の金を渡されて、

先祖代々1000年以上住んできた土地が水に沈むのを見た人々の気持ちは如何なものなのか。なんてことも思ったりもしたり。

 

と、そんな本です。富山県に全く興味もない人は読んでも詰まらないかもしれませんが、、良い本なんですよ。

 

 


ところで皆さん、廃村が何処にあるかを簡単に探す方法はご存知ですか?

グーグルで〇〇県〇〇市【大字】って入れるとその場所の範囲がグーグルマップ上で表示されますよね。

そこに、大字を入れてみて、場所は表示されるけど何もヒットしない。航空写真で見てみても集落が見当たらない。そんなところはほぼ間違いなく廃村です。

グーグルマップの地区表示も間違ってることもお起きですけどね。

 

近隣の県で、一番山手にある今も人が住んでるような集落の名前、ご存知でしょうか?

有名どころの、山間部の観光地の住所を調べてみてもいいです。温泉地とかね。そこの、大字を入れてみて、それが県境や、隣の(だと思っていた)大字と接していない、そんな場合も、その山の中にかつては人が住んでいた廃村が間違いなくあります

分からなければ、国土地理院の地理院地図などで調べると、その見てるところの大体の地名なども出るので、それで調べてみても面白いかもしれません。

 

大字って言うのは、普通に住所表記などで使っていたりしますし、名前の由来なんかも気にしたこともない人がほとんどだと思いますが、

人が住んでいなかった大字と言うのは有り得ません

いま人が住んでいない、人口が0の大字、地区があれば、それは明治時代から今までの間、おそらく昭和の高度経済成長期から今までの間に廃村となった場所です。

 

そもそも、地番表記等に使われている大字、小字は、

明治維新の際に全国の村々に、お前たちの土地はどこからどこまでで、どこが境なのか、と聞いて作られたものです。

人がいないところはその麓だったり近くの集落同士でどこまでだと決めたりして、広大な大字になっているところもあります。そもそも江戸時代は国境線だった訳ですからどんなに係争地だと言ってもとりあえずの境界はここまで、というのは決まっていたわけです。

大字が〇〇町となっているところは、江戸時代から明治にかけて栄えていた町だし、大字がただの地名などの場合は、今はどんなに立派なビルが立ち並ぶ都会だったとしても明治の頃は何もないど田舎だった訳です。

 

住所表記を見たり、大字の区割りなどを見たりするだけでも、過去の栄華や、歴史を探検できるんです。よかったら住んでいる地区の大字の歴史とか調べてみたら面白いですよ。

今ではど田舎だと思っていたところが、過去の周辺の一番の中心地だったり、歴史が一番古いところだったり、面白いものです。


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最近私が面白いと思っているnemlogの連載シリーズ

 

個人的に読んでない人は読んでおいたらいいと思ってるnem雑学の過去記事

 

以上もお暇があれば見てみてね?

 


今日のNEMcolor

昨日に引き続き、子供がやってた日本地図パズル。

逆さまになりますが、中国地方の一部分。並び替えずにネムカラーなのは、昨日のとここくらいでした。

あれ?兵庫を中国地方というのはもしかしたら言ったらだめなパターン?

身近なものから何でもNEMカラーを発見しよう!

毎日1つNEMCOLOR運動実施中です。

 

挙げられるものならアイキャッチに使ったりしているのですが、

結構ありますよね。

橙色水色黄緑色

が使われているものって。

 

みなさんも、見つけたら写真に撮って【NEMcolor】のタグを付けて投稿してみませんか?

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Comments from NEMber
やそ
2019-03-09 15:03:54ID:76518

>>楽たろう::さん
廃村になって久しく、その集落までの道もゲートが閉まっていて車で行ったりはできないけれど、
その村の方が時折戻ってきて整備はしてる。
というような村はホントに幻想郷です。

楽たろう
2019-03-09 14:39:34ID:76511

隠れ里…
男子としては秘境感溢れる場所に引かれます✨

やそ
2019-03-08 18:53:22ID:75897

>>えっさん&小梅ちゃん🎉nemlogコメンテーター::さん
日本全国NEMカラーですよほんと。

地図を見ていて気づいたのですけどね。平野部の橙色
山地の緑、そして海の水色というネムカラーも行けるなと。
そのうち関東平野とその周囲の山と海でアイキャッチ作ってみますっ

えっさん🐾ネムツアの人
2019-03-08 17:55:02ID:75814

廃村の探し方・・・勉強になったうぇ~い (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
昨日は関東、今日は関西・・・日本全国NEMカラーうぇ~い (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

やそ
2019-03-08 16:13:20ID:75727

>>7zoesan::さん
あ、コメントし忘れてました。
Amazonでも売ってたような、売り切れだったような。。。

7zoesan
2019-03-08 11:28:02ID:75625

2冊目のご紹介ありがとうございました!
コメントになかったので見逃すところでした!
また、コアな本のご紹介でしたね、普通に買えるのか心配ですが私は欲しいです!

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投げNEMしてますか?溜め込んでると爆発するって何処かで聞きましたよ。
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