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仮想通貨を支えるエコシステムの4つの構成要員

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2019-03-07 17:51:29
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エコシステムという用語をご存知でしょうか? 日本語に直訳すると生態系ですが、自然界の生態系そのままの意味でのエコシステムではなく、ある業界の構成を表すエコシステムのことです。

 

wikipediaによると自然界の生態系を比喩的にビジネスやIT分野に適応させて表現しているものです。

日本語だと割となんでもエコシステムと呼んでいますが、英語圏ではビジネスに関してはビジネスエコシステム、ITに関してはデジタルエコシステムと明示的に呼んでいるらしいです。

 

参照元

https://ja.wikipedia.org/wiki/エコシステム_(バズワード)

それぞれの「エコシステム」には明確な構成要員や構造があるわけではなく、自由に定義され使われている印象を私は持っています。

 

例えば、ビジネスエコシステムで言うところの出版業界のエコシステムに焦点を当てると、作家、出版社、書店、読者、メディアなどがお互いに関わり合いながらこの業界を構成しています。

 

「どの業界にも一定の生態系があるのではないか?」と言う切り口で概念化されたものがエコシステムです。

 

自然界のエコシステム

 

少し話が脱線しますが、エコシステムの重要な考えを理解するにはやはり自然界の動きを見るとわかりやすいでしょう。エコシステムは何かが一方的に優位な立場にあり続けるというわけではなくお互いがお互いに依存しあったり、関連しあったりします。

 

有名な話でうさぎと狐の個体数のエコシステムにおける振動現象があります。うさぎの個体が増えると、捕食者である狐が増えます。ところが狐が増えすぎると今度はウサギの個体数が減少し、飢える狐が増えて狐の個体数も減少します。狐の個体が減少すると、ウサギがまた増えていきます。

 

自然の生態系はそれを構成している構成要員が絶妙に関わり合いながら循環しています。

エコシステムにはこういった相互作用的な意味合いがあります。

 

仮想通貨エコシステム

 

急成長をしている仮想通貨界にもエコシステムが存在しているのではないかと、様々な人が分析をしてきました。仮想通貨では特に"crypto ecosystem"と呼ばれていますね。日本語に意訳すると"仮想通貨エコシステム"または"暗号通貨エコシステム"でしょうか。

 

仮想通貨界のエコシステムを表す時、どの業界に対してどのくらいの粒度で見るかで表現の仕方も大きく変わります。私は特定の仮想通貨を維持するエコシステムについて書いていきたいと思います。

 

仮想通貨が問題なく動き続けて、価値があり続ける為にはどの様なエコシステムが形成されるのが良いのか気になるります。

 

仮想通貨エコシステムの構成要員として、よく言われているのは以下の4つの構成要員からなるものです。私もこれが最もシンプルで本質的だなと思っています。

 

  • 団体、開発者
  • マイナー
  • 投資家
  • 利用者

 

それぞれの役割を見ていきましょう。

団体、開発者

 

個々の仮想通貨が最初どの様に作られたかは、それぞれ違います。企業だったり、大学だったり、プログラマーだったりと目的意識を共有する団体ベースで作られることが多いです。よって、仮想通貨プロジェクトの維持は彼らによってなされているといっても過言ではありません。

 

団体、開発者は仮想通貨の機能や目的を比較的自由に決めることができます。この構成要員によって仮想通貨はアップデートして行きますが、意見が対立すると分裂します。

 

そんな彼らもー強ではなく、凋落していくとマイナー、投資家、利用者は離れていき、結果的に仮想通貨がお亡くなりになります。

 

マイナー

 

マイナーは仮想通貨のシステムを維持していく為に欠かせない存在です。マイナーという言葉はPoWの考え方で、要は仮想通貨のインフラを支える方々のことです。マイナーの行動原理は新規発掘された通貨と決済手数料で得た通貨が収益になるからやっていると考えられています。もちろん中にはボランティア的にやっている方もいるでしょう。

 

マイナーもまた強い立場です。かのイーサリアムもPoSへの移行に向けた段階的なアップデートの中には急な変更によってマイナーが離れないように、いくつもマイナーに配慮した変更内容があります。

投資家

 

投資家の役割は仮想通貨を他の通貨(通貨とは限らない)との間での価値をつける人々です。私は通貨自体の価値をつけているのは投資家ではないと考えていますが、投資家に見向きもされない通貨がやはり無くなっていったのを見ると重要な役割だとも言えます。一方で、仮想通貨批判の1つに仮想通貨価格のボラティリティの高さと投資家のおもちゃにされているなど、利用者目線から見ると問題と思える箇所がなくは無いです。

利用者

利用者は広義ではトランザクションを生成する人達のことを指します。利用者にはこの他に仮想通貨を使ってビジネスをしたり、サービスを展開したり、Dappsをリリースする人達も入っても良いと思ってます。私は仮想通貨エコシステムの中で通貨の利用者がいるかどうかが最終的にその仮想通貨のエコシステムを存続させるかどうかを決めると考えています。実需を生んで仮想通貨に価値を持たせているのはこの構成要員よるものだと考えています。

 

エコシステムの図

最後に一般的な仮想通貨エコシステムの力関係を図にしてみました。それぞれの構成要員の動向が他の構成要員に作用するかを表しています。あまり力関係が及ばない方へは矢印が書かれていません。

エコシステムを意識すれば、一方的な考えを持つことなく持ちつ持たれつの関係が構築できるかもしれません。

 

Writer
仮想の元素が仮想通貨界に迷い込んだ炎上しない系ブロガー。 主にITとnemと最近の仮想通貨について記事を執筆。

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