connecting...
Google translation for articles :
10 NEMBER donated to you!!

暗号通貨決済が必要とされないという幸福

nem21.80xem (10) 238 14 2

日本のキャッシュレス化はまだまだ諸外国に比べて遅れているとは言え、各企業、団体の様々なサービス。例えばキャッシュバックなどもあり、少しづつではありますが前進していると言えます。

 

 

対して暗号通貨決済は日本での普及率は芳しくないのが現状です。

 

 

キャッシュレス決済と暗号通貨決済。よく比較されますが、私は両者は全く必要とされる場所、状況が異なると考えています。

 

 

まず、キャッシュレス決済についてですが、現金を使わないという点においてよく暗号通貨決済と比較されますが、決済に使われている通貨は法定通貨、日本なら円です。

現金を直接やり取りする決済方法から、そこに存在する手間や偽札というリスクを鑑みて、現金決済より利便性が見込まれるからこそ、日本政府はキャッシュレス化を推進しているのであって、本質的には円決済のやり取りの進化の延長線上にあるものです。

 

これは、駅から切符切りの駅員さんが居なくなり、自動改札という機械が切符を切る様になっていったのと同じ話です。

 

 

どれだけ決済方法が変化しても、決済に利用されている通貨が法定通貨である円である以上、キャッシュレス決済はある「前提」が無ければ成立しません。

 

そして、その前提こそがキャッシュレス決済と暗号通貨決済の決定的な違いです。

 

 

それは何か?答えは「信用」です。

 

 

ここで言う信用とは、「円という通貨は日本という国がその価値を保証してくれている」事を意味します。

 

 

こんな信用について真剣に考えた機会がある日本人がどれだけ居るでしょうか?

 

断言します。殆どの日本人が考えていません。何故なら円に価値があるなんて日本人にとってはごく当たり前の事で疑う余地も無いと認識されているからです。

 

別にそれは愚民の思考停止と言った悪い話では無いのです。むしろ良い事と言っていいでしょう。

 

何故なら、日本という国は国民に自国の法定通貨には価値がある。と信じ込ませるだけの国力がある事の証明だからです。

 

 

漫画、北斗の拳の有名なワンシーンで、略奪者が略奪した物資に紛れていた札束を「ケツ拭く紙にもなりゃしない」とばら撒き捨てるシーンがあります。

 

国家が国力を失い崩壊すれば、法定通貨の価値を保証する機能は消失し、結果、その国の通貨はケツを拭く紙にもならなくなります。

 

キャッシュレス決済も同様です。円に価値が無くなれば、円決済のキャッシュレス機械は使い道の無いの鉄クズに成り下がります。

 

 

長くなってしまいましたが、要するに、キャッシュレス決済は法定通貨に価値が無いと成立しないという事です。

 

 

では、暗号通貨決済はどうでしょうか?

 

暗号通貨はその価値を国家に依存していません。

例えばビットコインなら、不特定多数の国に住む不特定多数の人間が価値があると認識しているからその金銭的価値が存在しています。

どうしてそうなったのかと言えば、様々な要因はあるでしょうが、私が一番大きいと思うのは、自国の法定通貨がいつ紙屑になってもおかしくない位に政情が不安定な国は世界の至る所に存在し、そうした国の人々の中に、自身の資産を守る先として、金塊等の他にビットコインに価値を見出す人が居たから。だと思います。

 

極端な話ではありますが、暗号通貨の価値は、法定通貨に価値を見出せない人が増えれば増えるほど価値を増していくとも言えます。

これはビットコインに限らずあらゆる暗号通貨に言える話です。xemも例外ではありません。

XRPの様な企業が発行している通貨も、発行者のリップル社が国家より信用されればやはり価値は上がるでしょう。

 

 

暗号通貨決済も同様で、極論、円に価値が無くなればこの国の店舗のレジの上に並ぶ機械は、全て暗号通貨決済ができるウォレットに取って代わる事でしょう。

 

 

そう考えると、日本で暗号通貨決済の普及が芳しくないという事は、言い換えればそれだけ日本という国が安定していて、法定通貨の円の価値を維持できる程の国力がある事の証明なのです。

そんな国で暮らしている事は、幸福とは言えないでしょうか?

 

 

最後に、誤解しないでいただきたい事ですが、私は暗号通貨の普及の為に尽力する人々を嘲笑うつもりなど微塵もありません。私もxemやモナコインが色々な場所で決済手段として使える様に普及して欲しいと願う人間です。

 

ですが、暗号通貨決済「のみ」が普及し、必要とされる事態は、日本という国にとっては間違い無く不幸な事態だと、私は思っています。

それは即ち、日本の国力の著しい衰退と存亡の危機と同義だからです。

Why don't you get crypt currency 'nem' by posting your blog article?

nemlog is blog posting service which has donation feature by crypt currency nem.
nemlog was launched to create environment which can be donated nem among NEMbers via blog articles.
Let's get nem by posting good blogs.

Nem prize event is being held frequently, Please join us on this opportunity!

nemlog registration from here
Register
Comments from NEMber
神楽レナ
2019-05-03 14:45:43ID:112843

>>ほなねむ::さん
例え不幸な事態が訪れても、その傷を最小限にする努力を政治家の方々にはお願いしたい所です。
国をアテにしては駄目。という風潮もありますが、この風潮が強くなればなる程政治家も国民をないがしろにすると思うので、双方の幸せの為には国民は政治家をアテにしてるのだから真っ当に仕事しろ。というポジションを私は取りたいです。

ほなねむ@魔眼のほなコロ
2019-05-03 13:57:17ID:112838

おそらく不幸な事態は来るだろうなあと思っています。
しかしピンチはチャンスと前向きに捉え、日本が再び発展する方向へ舵を取ってほしいとおもいま・・・いや日本の政治家がなあ・・・(´・ω・`)

神楽レナ
2019-04-28 18:37:26ID:111048

>>ちょこたろ先生(農民垢)::さん
人類を富めるものと貧しいものに分ければ、貧しいものの方が多数派ですから、ビットコインが貧者の通貨ならば、人類の多数派から必要とされる通貨と言えますね。

だから価格が上がる。とは言えませんが、多数の人々に必要とされてるが故に消えて無くなるという事がまずあり得ないのなら、自国通貨が破綻していなくても、自国の通貨よりドルで払った方が喜ばれる様な国々では、暗号通貨がドルに取って代わる日は来るかもしれません。

ちょこたろ先生(農民垢)
2019-04-28 16:26:44ID:111020

ビットコイン自体「貧者の通貨」といっている人がいて、デフォルト起こしたり通貨破綻してる国のためのものだと位置づけているのをわかりやすく考察されてるなあと思いました。

ここからは私の妄想ですが、いわゆる「貧者の通貨」が今までのドルのように世界共通の通貨になる可能性は決して低くないだろうなと思っております。

使っている人がいる限り、経済圏があるわけで。
経済圏があればそこと取引したくなる外の経済圏との交流(交易)が出てくるはずです。
そのうち、「世界中どこでも使えるんだから」って理由で第二通貨(補助通貨)になるだろうなあ。と妄想しております。

信用して使う人がいる限り、また、仮に信用されてなくともマイナーやノード管理者さえいれば暗号通貨はなくならないわけで。
「おおよそなくならない」というシステム自体にもまた価値があるんだろうな、と。

草コインが雑草のように生き延びているのもその証明のような気がしますw
(ringoとかbunny、まだ生きてますねえ。うんうん。)

神楽レナ
2019-04-28 14:06:07ID:111006

>>うぇんじにあ::さん
暗号通貨決済は、一般的に利用される事態というのは記事に書いた通り日本がまずいことになった時だと思いますが、
いざ本当にまずい事になってしまった時に、社会に暗号通貨決済を受け入れる姿勢が無いと、せっかくの暗号通貨も宝の持ち腐れになってしまうので、何らかしらの形で、暗号通貨決済という概念があるという事は社会に浸透して欲しいと思います。
その為の第一歩として、キャッシュレス決済の普及で、現金以外の決済手段がある。という事がまずは社会に浸透して欲しいと思ってます。

うぇんじにあ
2019-04-28 13:25:33ID:111001

日本の国力にも言及しながらの記事、どうもありがとうございました^^

自分も、日本では暗号通貨決済はシンプルには普及しない派です。

キャッシュレス決済の上に付加されて、世の中の価値交換自体に新しい価値が出来たりとか、もっと便利になったりとか副次的なもの。あくまで法定通貨による決済が主流な世界観だと思います^^

もしくは、全く別物としてキャッシュレス決済とはなんらかのシーンで使われて、全く被った概念ではなくなるとか、そんな未来な気がしています^^

神楽レナ
2019-04-28 11:01:56ID:110967

>>matsuno@漆黒のFiFiイベ連動企画隊員::さん
暗号資産という呼称も、通貨とは明確に異なるものだ。と定義したいから生まれたのだと思います。
通貨の様に価値が安定しておらず、資産の代表格の金塊の様に日々価値が変動するが故でしょうか。

matsuno@漆黒の
2019-04-28 10:33:35ID:110957

おっしゃる通りだと思います。
暗号資産での取引はどちらかというと物々交換に性質が近いと考えています。

神楽レナ
2019-04-28 02:26:15ID:110892

>>7zoesan::さん
記事を読ませていただきました。
私の場合は現在の日本を取り巻く環境についてまでしか書けませんでしたが、そこから将来の事についても言及しているのは素晴らしいと思いました。

7zoesan
2019-04-27 23:10:58ID:110850

>>神楽レナ::さん
こちらの記事をいま拝見させていただきました。
すみません、内容が少し被ってしまいました。
神崎さんのおしゃるとおり、円の価値と安定は政治と国力によるものであり、現金主義が成り立つことがすごいことですよね。でもそこに気づくともう一つあることに気づきます。そのことについて書かせてもらいました。

NEMber who posted this article

はじめまして。nemについては知らない事だらけ。でも新しい世界に足を踏み込みたくてnemlogにやってきました。
趣味は骨の髄までポケモンマニア。後はアイロンビーズやジオラマなんかも作ってます。
暗号通貨はモナコインホルダーでもあります。nemはTwitterで投げてもらったものから知りました。
*オーダーメイドのアイロンビーズ製作は多忙につき終了させていただきました。
22114
0