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【NEM技術勉強会】アポスティーユ(その1)アポスティーユが生まれた背景

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みなさん、おはようございます。連休楽しんでますか?

 

さて、前回のNEM技術勉強会では、マルチシグについて勉強しました。このマルチシグのシステムを理解できると、次はアポスティーユについて知りたくなってくるはずです。アポスティーユはJeff McDonald氏によってホワイトペーパーにまとめられていますが、これのトレストさんによる日本語訳が秀逸で、あえて英語の原本まで遡らずとも理解できます。しかし、NEM Technical Referenceの知識が無いと、ちょっと厳しいところもあります。

 

そこで、本シリーズでは、トレストさんの翻訳記事をもとに大きく再編しながら、一般の人でも分かる解説を加えていこうと思います。


1.アポスティーユが生まれた背景

 

公証というシステムをご存知でしょうか?身近なところでは、不動産の登記、卒業証明などから、例えば肉の等級なども、日本食肉格付協会による公証です。日本でも、最近では電子公証の仕組みができて、電子ファイル(PDFのみ)も公証できるようになりました。

 

でも、公証って普通の証明書と何が違うの?上司のハンコやサインとどう違うの?

 

アポスティーユという言葉は、フランス語から来ています。その語源をたどると、after these words (これらのすべての言葉を証明する)という意味になります。国際的な公証制度は1961年のアポスティーユ条約(バーグ条約)にまで遡ることができ、外務省によると、アポスティーユを付箋と訳し、外務省発行のそれがあると、国際的な証明になるとしています。それ以外の場合は、外務省の公印が必要となり、その手続は大変な手間と時間がかかることが予想できます。

 

つまり、なんでもかんでも国の公印を押していたら、あらゆる業務がとても非効率になるという必要性から、アポスティーユという「軽量」バージョンが生まれたと考えて良いと思います。それを委託された団体や個人が、政府に代わっていろいろなものの証明書を発行するという事です。

 

ブロックチェーンを利用した公証システムは、ビットコインのカラードコインにまで遡る事ができます。Proof-of-Existence (PoE)と呼ばれるこのシステムは、電子ファイルのハッシュ値が、ひとつに定まる性質を利用して、それをタイムスタンプと一緒にブロックチェーンに刻みます。政府に公証を委託された団体や個人の代わりに、ブロックチェーンが証明書を発行して、その書類がある特定の時刻に存在したということを保証してくれるのです。

 

しかし、古くからある公証は存在証明だけじゃなく、検証、第二者・第三者による品質管理、公的な機関への登録、譲渡と更新が必要です。一見、存在が証明されれば良いように思えますが、実際にはオープンにして、誰でも検証が可能な状態にしておくという点が非常に重要なのです。NEMのアポスティーユは、この点に切り込んでいる点が新しいのです。


最初から、なんだか難しい単語がいっぱい出てきました。僕もオープンアポスティーユを利用して、モザイクと絵を紐づけていますが、NEMのアポスティーユはもっといろいろなことに利用できるようです。すでにNEM Technical Referenceを読み終えているので、次回はNEMの技術的背景を飛ばして、いきなりアポスティーユのシステム解説に入ります。

 

今回も読んでくださってありがとうございます。

 

目指せ北海道

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Comments from NEMber
きなこ
2019-04-30 19:39:46ID:111822

アポスティーユについて知識ゼロだったので
とてもタメになりました(*'ω'*)💨
ありがとうございます❕

目指せ北海道
2019-04-30 19:07:15ID:111811

>>えっさん(囚われの身)🐾nemlogツアーコンダクター&コメンテーター🐾::さん
ファイル形式に制限は無かったような。これまでPDFファイル、画像ファイル、オフィスファイルなどをアポスティーユしましたがどれもいけました。

目指せ北海道
2019-04-30 16:15:53ID:111760

>>7zoesan::さん
NEMは、掘れば掘るほどお宝が出てきますね。果たして肉の等級はNEMで保証できるのか。

目指せ北海道
2019-04-30 16:15:07ID:111758

>>YUTO::さん>>わんこイン::さん
権利の譲渡などの管理ができるようになると、利用の幅が広がりますね。イーサリアムのスマートコントラクトと比べてとっつきやすさがNEMの魅力です。もう少し読み進めてみます。

コメントありがとうございました。

7zoesan
2019-04-30 16:13:09ID:111757

今回も勉強させていただきました!

わんこイン
2019-04-30 12:19:55ID:111730

NEMのアポスティーユ技術を使えば、色んな物の著作権とかも、照合できますよね?いろんな、漫画、音楽とか、動画の不正アップ、ダウンロードとかも、守る事もできそうな気がします。

YUTO
2019-04-30 11:48:53ID:111725

NEMのアポスティーユが絵だけでなく、どんな所で活かせるのかを考えたくなります。
活かせられる所が増えると、NEMの需要も高まりそうです。

NEMber who posted this article

趣味はバイクでツーリングしながら、ブログを書いたり、動画配信したりすること。暗号通貨はまだまだ初心者。

nemlogに何を書こうかいろいろ考えたのですが、まずはバイクで動画配信をするための工夫や楽しさ、充実感などを伝えられたらと思ってはじめました。ラズパイをバイクに積載して、ボタン一つでYoutubeライブ配信できるシステムを作りました。現在の課題は帯域不足と臨場感。仕方がないので、動画をUSBメモリに保存しています。早く5Gにならないかな。

本業は再生医療系研究者です。歯の神経にいる「歯髄(しずい)細胞」を使って、世界中の人を助けるため、しずい細胞プロジェクトを推進中。細胞の流通(トレーサビリティー)管理にNEMのモザイクを使いたいと思って、NEMについて勉強中です。
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