connecting...
Google translation for articles :
5 NEMBER donated to you!!

伊達政宗像と仲間たち(仙台)・銅像日誌No.6

nem8.81xem (5) 192 4 1

 

銅像に興味ない人でも 仙台=伊達政宗像 をイメージするのではないでしょうか?

今回は、伊達政宗像にまつわる話と、銅像鑑賞の楽しみ方を少しご紹介します。

 

伊達政宗像
場所:宮城県仙台市 仙台城跡(青葉城跡)
建立年:1964年(昭和39年)

原型制作者:小室達

実はこの画像は銅像仲間から提供されたものです。

私はこの画像のようにはっきりとした伊達政宗像をカメラに収めることができませんでした。

※最後に説明します。

 

私がこの伊達政宗像を見に行ったのは、仕事で仙台出張に行った帰りの夕方でした。
打ち合わせが予定通り終わり上司に断りを入れて現地解散の許可を得て銅像ハンティングをしに行ったのでした。

 

仙台に何度か出張に来たことのある上司からは「歩いて仙台城まではしんどいぞ」という忠告を無視して、
仙台駅から歩くことにしました。

 

地図を見る限り 仙台駅から正面の大通りをそのまま進めば城址まで行けそうでしたので・・・。

 

意外にあっさりと 城址手前の 大橋の袂に到着。

 

ここには キリシタン殉教者の像という題名の ガリヴァリオ神父像がありました。

隠れキリシタンとして8名のキリシタン(武士・農民含む)がこの地で水責めの刑にされたとのこと。

神父を中心に 武士と農民の像が左右に並んでます。

大橋を渡りきると 左側に 仙台市博物館が見えてきます。

前仙台市長の島野武像 と 中国の文豪:魯迅像が 博物館中庭にありました。

更に 中庭の奥に 伊達政宗公胸像があります。

銅像マニアには常識の有名な話ですが、第二次世界大戦中の日本では、金属物資が足りなくなり
全国の鉄や銅が徴収され大砲などの材料にされてしまった時代でした。

実は、戦前の仙台には、冒頭に紹介した伊達政宗騎馬像と同型の初代銅像がありましたが、
その銅像も当然軍事物資供給の対象になってしまいます。
しかし地元の方が、胸像部分だけを切り取り、政府に隠れて大切に保管していたのでした。
その戦時中に匿われていた胸像部分がこの伊達政宗胸像です。

伊達政宗像(初代)

建立年:1935年(昭和10年)
原型製作者:小室達

戦争が終わり、日本が高度成長期になった1964年に銅像再建の運動が起こり、現在の2代目伊達政宗像が再び仙台に建立されたのです。

ここでは2代目の騎馬像とは違い、目の前で伊達政宗像のお顔を見ることが出来ます。

独眼竜政宗なのに銅像の顔は片目ではなく両目になっています。
これは、伊達政宗が肖像画は両目を描くようにと命令をしたことが由来らしいです。

 

 

さて、再び、青葉城址目指して歩きます。

 

仙台城大手門址まで到着すると支倉常長像が城方向を見つめて建っています。

 

足早に 大手門址から 本丸跡に向かい 坂道を歩きます。

上司が言っていた「しんどいぞ」はこの部分を示していたのだろうか・・・。

行けども行けども 本丸跡まで辿りつきません。 

バスで行けばよかった・・・と後悔しかけたときに巨大な城壁が見えてきました。

 

そして遂に 仙台城跡に辿り着きました。

やっと本丸跡広場に到着。

念願の伊達政宗公の後姿を発見!

後ろからも判別できる三日月の兜がかっこいい~

 

しかし・・・・

 

残念ながら 陽が傾き始め逆光となってしまいました。

 

この銅像を見に行く場合、夕方だと逆光になってしまい良い画像を撮影できないのです!

 

銅像マニアでは有名な格言があります。

「伊達政宗像を撮影する場合は午前中に行け」

 

本丸跡には、土井晩翠胸像 と 愛知揆一像もありましたので、とりあえずゲットしておきます(笑)

 

 

このように、目的のラスボス銅像を見に行く途中にも、脇役的な銅像をゲットすることが出来ます。

偶然に銅像を見つけることも、銅像鑑賞の楽しみの一つであります!

 

 

今回、目的の銅像が逆行で本来の目的を果たすことができませんでしたが、

逆光を利用していい感じの画像になる場合もあります。

 

これが、デジカメの夕日撮影機能を駆使して撮影した画像です!

かなり神々しいお姿の画像になりました。 災い転じて福と成るですね。

 

 

今回伝えたかったことは 3つ です。

 

・仙台城の伊達政宗像は2代目で、初代は胸像だけ残っている

・目的の銅像を見に行く途中で見つける副産物的な銅像探しも楽しみの一つ。

・伊達政宗像を撮影するときは午前中がいいぞ

                   

 

以上  

 

 

 

 

Why don't you get crypt currency 'nem' by posting your blog article?

nemlog is blog posting service which has donation feature by crypt currency nem.
nemlog was launched to create environment which can be donated nem among NEMbers via blog articles.
Let's get nem by posting good blogs.

Nem prize event is being held frequently, Please join us on this opportunity!

nemlog registration from here
Register
Comments from NEMber
銅像探偵ヒロ
2019-05-11 20:19:26ID:115867

>>matsuno@漆黒のFiFiイベ連動企画隊員::さん
独眼竜という異名がカッコイイですけど、本人はコンプレックスだったのでしょうね。
それでも歴史に名を残すのはさすが偉人ですね。

>>あずき::さん
遠くの銅像を撮影して逆光だったらガッカリしますので、位置と時間の関係性も把握したいものです。

>>7zoesan::さん
格言というのは大袈裟ですけどねw

7zoesan
2019-05-10 08:24:38ID:115439

笑すごい格言ですね!
初代の物語も興味深く拝見させていただきました!

あずき
2019-05-10 08:01:26ID:115426

そうですよね、確かに撮影時間帯大切かも
でも、最後の写真めちゃくちゃ好きです✨(´- `*)

matsuno@漆黒の
2019-05-10 07:46:45ID:115417

伊達政宗像を撮影するときは午前中がいいんですね(笑)

しかしながら、伊達政宗が、両目で銅像を作る様にという指示があったのなら
そこに人間臭さを感じざるを得ないですね。

NEMber who posted this article

偉人の銅像を巡るマニアです。
日本全国の偉人顕彰銅像のデータベースサイト「日本の銅像探偵団」を開設しております。
23180
0