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半減期と価格の関係性について!次の半減期はいつ?LTCはETHと連動?半減期と天井と底の関係は?色々検証してみた

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2019-05-18 04:28:55
半減期と価格の関係性について!次の半減期はいつ?LTCはETHと連動?半減期と天井と底の関係は?色々検証してみた
はじめに

 

 半減期というものがある仮想通貨が存在しています。マイニングによる報酬が半分になるため、売り圧が減ることで上値が軽くなり価格の上昇幅が大きくなるといわれています。

 

 BTCがまだ40万円台だったとき、LTCの半減期が近いということで一時期LTCを中心に相場が動いていたときがありました。BTCが40万円台だったときというのはもう価格が60万円台にすら戻らないのではないかと言われていたくらい閑散としていた時期ですし、そのような相場をも動かすだけの力があるといえるかもしれません。

 

 ということで、半減期がわかればBTCの下降トレンドの終わりもわかるのでは?といった事や、いつ天井を迎えるのか?BTCに連動して動くのか?それともアルト代表のETHに連動するのか?などなど、自分なりに色々検証していきます。

 

 検証するのは半減期を代表する通貨のBTCとLTCの2つです。本当は日本に人気のあるものは大体検証しようと思ったのですが時間がかかりすぎるのでやめました。

 

 半減期の時期についてはおおよそこちらの記事を参考にしていますが、過去の半減期について正確な時期を掲載されていると思えた記事から引用する場合もあります。

 

 

BTC(ビットコイン)の半減期について

 

 1回目:2012年11月

 2回目:2016年7月

 3回目:2020年6月(予定)

 

 こちらの記事から引用しました。まずは1回目の半減期となる2012年11月を中心にチャートを見てみましょう。

 

 

 1回目の半減期は2012年11月に行われたそうです。それがボックス囲み11月の真ん中となる15日に赤色の垂直線を引きました。2016年の半減期までの最高値と半減期以前の最安値にも赤色の垂直線を引きました。

 

 最安値は半減期開始から約1年前、最高値は約1年後というキレイな結果になりました。

 

 

 

 2回目の半減期は2016年7月でした。その半減期が訪れる前の最安値は2015年1月なので約1年半前。最高値は2017年12月にあったバブル相場で半減期から約1年5ヶ月後のことでした。

 

 ビットコインの場合は1回目も2回目も最安値と最高値のほぼ真ん中あたりで半減期が訪れているといえるかもしれません。最安値があった時期と半減期の時期の間隔を計算してから最高値の時期を考えるのも一つの方法かなと思います。ただ3回目となる2020年6月(予定)も同じような間隔で最安値と最高値をつける可能性があるだけで絶対ではないのでご注意ください。あくまで参考程度ということで…。

 

 

LTC(ライトコイン)の半減期について

 

 1回目:2015年8月25日

 2回目:2019年8月(予定)

 

  1回目の時期についてはこちらから引用しました。まずは1回目の半減期となる2015年8月25日を中心にチャートを見ていきましょう。

 

 

 

 ライトコイン初の半減期です。当時はまだBTC建がメインだったと思うのでBTC建でまず検証してみます。

 

 長過ぎるヒゲが取引所のバグだと仮定して判断しての最安値・最高値なのですが、最安値は半減期になった日から1年4ヶ月後、最高値は約1年9ヶ月前とビットコインとは逆のような結果となりました。ビットコインにも半減期があるのでその影響がある事や、ビットコインのほうが半減期による恩恵が期待できる面もあったのかもしれません。当時の背景についてよく知らないのでもっと別な理由があったかもしれませんが、これだけ見るとアルトコインの半減期はニュースでよくある「期待上げ」からの「事実売り」のように感じます。

 

 次はイーサリアムとビットコインの関連性について見てみます。まずはイーサリアムから。

 

 

 イーサリアムはライトコインよりも新しいコインのため2015年8月以前のチャートが見つかりませんでした。ライトコインの半減期、最安値と同じ日付に赤色の垂直線を引いてみましたが、特に関連性は無いように感じました。

 

 

 次はビットコインです。ライトコインの2013年にあった最高値は最初のバブルの時期になります。この頃にも2017年のようにアルトバブルが起こっていた事がわかります。ライトコインの最高値となる2017年2月は特に関係性が無いように感じました。

 

 ただ、ライトコインの半減期となる2015年8月24日はビットコインからライトコインへの半減期への期待からか大きく値を下げています。そこからビットコインにも半減期があるという事にトレーダーが気づいたのかそこから値を下げずビットコインは半減期に向けて値を上げていきました。

 

 2015年のビットコインの下げ止まりとライトコインの半減期、2019年のビットコインの下げ止まりとライトコインの半減期。2015年をそのまま再現しているわけではないのですが、ビットコインを下げ止めているのはライトコインの半減期の影響ではないかと思いました。ビットコインは4年周期で動くというサイクルがあるのもそうなのですが、今年の値動きやtwitterや取引所のチャットの様子を見るに、ビットコインより先に訪れるライトコインの「半減期」というコイン特有のファンダメンタルをトレーダーが意識しはじめ、それがビットコインの「半減期」も意識しはじめるのではないでしょうか。なのでライトコインは「事実売り」のような形になるのではないか?と思いました。

 

 

さいごに

 

 今回の検証はあくまでチャート上で見ていっただけで、その中にあるニュースなどは一切配慮していないため、次の半減期前後ではまた違った動きになる可能性があります。なので今回のことはあまり鵜呑みにせず、過去はこんな感じだったんだー程度で流したほうがいいかもしれません。

 

 また、LTCのUSD建も少し見てみたのですが、最安値と呼びたい箇所がいくつもあり、最高値をつける位置を見てもビットコインの半減期を考えて見たほうがわかるという結果でした。なので基本的に半減期というものはビットコインが大きなファンダとして上げ材料になり得ると思っていただいたほうがいいかもしれません。ただ他のコインについてはまだチャートすら見ておらずライトコインについてだけで判断はあまり良くないでしょうしそれなりに需要がありそうならまた半減期について書いてみようかなと思います。拙い文章と検証結果でしたが最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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ほなねむ
ほなねむ
2019-05-22 00:28:39ID:119058

素晴らしい検証記事!Good!

この記事を書いた人
2017年10月からはじめた人。絶賛含み損中。XEMとMONAとEOSが好きです。 初心者(養分)なりに相場についてアウトプットしていこうかなと思っています。 洋楽(60s以降のロック中心)が好きなのでそのあたりも書けたらなと考え中。