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わいがガンになった時の話。その8

nem27.41xem (8) 315 10 2

【洗礼の儀式】

 

あんなに恥ずかしかったベッド上での脱糞もしばらくすると慣れてきてしまいます。

 

もう何を見られようが平気になってしまったわい。

しかしそんなわいに更なる試練?が待ち受けていました。

 

 

病棟には二ヶ所シャワー室があり、予約制で消灯時間以外なら大体好きな時に入れます。

 

わいのようにシャワー浴びることが困難な患者には蒸しタオルが支給されるので、それで体を拭きます。

 

 

よく看護師さんに

 

「お背中拭きましょうか?」

 

と聞かれましたが、チキンなわいは

 

「だ、大丈夫です。」

 

といつも断っておりました。しかし術後は体が起こせなかったのでそこは何も聞かれることなく拭いていただきました。

 

 

ポンポンの調子も良くなり朝食を済ませて体も拭いてもらったわい

今日はどうやって暇潰ししようかと考えていると看護師さんがやってきてこう言いました。

 

 

「今日はおしも洗いの予定があるのでまた来ますね。」

 

 

その言葉の意味が頭の中で処理できず、一瞬だけ間を置いてから

 

「あ、分かりました。」

 

と答えるわい。

 

 

 

 

何ぞ?

 

 

おしも洗いって何ぞ?

 

おしもを洗う。

 

 

おしもってイチモツとか肛門のことだよな?

 

 

ああ、きっと下痢しまくってたせいで汚いから石けんとか使ってきちんと洗うってことか。

 

無防備な状態で股の間を覗かれることに耐性を持ってしまっていたわいは大して何とも思わなくなっておりました。

 

 

しかしわいの考えは全然甘かったです。

 

しばらくして3人チームで来た看護師さん。中には見慣れない新人の子がいました。

すると新人の子が、

 

おしも洗いさせていただきますね。」

 

と言いわいの簡易パンツをほどいて吸水シートを下に敷いた。

 

お湯をかけますねー。

 

 

ぬるーいお湯がひたひたと股の間を流れていきました。

しかしおかしい、どう考えてもお湯はイチモツに注がれていました。

 

 

 

黙っていましたが、おしも洗いと聞いた時からもしかしてとは思っていました。

 

 

 

まさかイチモツの洗礼の儀式だったとは…

 

 

 

直視はできなかったのですが、泡の出るハンドソープみたいな音がしたのでおそらく泡をつけたんだと思います。

そして優しく丁寧にわいのイチモツを洗い始めました

 

 

 

こんなイベントが待ち受けてるとは何にも聞いてませんでした。

 

しかも新人看護師さんというのもあったのか、洗い方がとても丁寧でしたのでわいはチモツが覚醒しようとするのを察しました。

 

 

これはまずい。

 

絶対にまずい。

 

この生理現象だけは見られてはならない。

 

後に看護師さんたちの間で笑いものにされてしまうではないか。

 

 

そう思ったわいは気を紛らわすために全く関係ないことを考えようとする。

 

 

『パルスのファルシのルシがコクーンでパージ、パルスのファルシのルシがコクーンでパージ、パルスのファルシの…』

 

 

と訳の分からない呪文を心の中で詠唱し続けました。

 

しかしわいのへなちょこな精神は新人看護師さんのおぼつかない手つきには歯が立たず、

 

 

 

おっきしました。

 

 

 

無理である。

 

そんなもの我慢できる訳がない。

 

 

変に目があっても嫌なので

もう諦めてずっと天井の一点を見つめておりました。

 

数分の出来事でした。

程なく看護師さん達は撤収し、部屋に残されたわい。

 

 

呆然としていました。

 

 

あまりに唐突で衝撃的で、その後何度もその時のことを思い返しておりました。

 

 

 

 

【マントラの誕生】

 

 

この「おしも洗い」。

わいがベッドから降りられない間の1ヶ月間に渡って続き、2日に一回というペースでとり行われました。

 

おっきしてしまうのが恥ずかし過ぎるんですが、いつの間にか楽しみになってしまったわい

 

 

しかし毎回おっきしていてはどう考えてもただの変態。

 

ましてや洗う前からおっきしているのはどうかと思うので、心を落ち着けるためにいつも、

 

『パルスのファルシのルシがコクーンでパージ、パルスのファルシの…』

 

と唱えていました。

 

やむを得ずおっきするときもありました。

 

 

 

そしてこの呪文、何かあったら唱える癖がついてしまい、後にあらゆる場面で心を落ち着かせるためのマントラとなりました。

 

 

そんな感じでベッド上での1ヶ月間を過ごすのでした。

 

 

変な話が続いてますが、わいがガンの話をする時この話をするとみんなすごく喜ぶので赤裸々に書かせていただきました。

 

 

つづく。

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Comments from NEMber
ヒライワン
2019-05-31 06:44:21ID:121830

>>ほなねむ::さん
病気うんぬんよりもこの話が一番興味持たれます。(笑)

ヒライワン
2019-05-31 06:42:45ID:121829

>>ちょこたろ先生(農民垢)::さん
もう何がなんやらでした!

ヒライワン
2019-05-29 23:50:40ID:121431

>>あさのさんぽ::さん
ありがとうございます!
特に手術の後はいろいろすごい体験でした(笑)

ヒライワン
2019-05-29 23:40:30ID:121429

>>matsuno@漆黒の::さん
みんなで唱えましょう!

ヒライワン
2019-05-29 23:39:58ID:121428

>>目指せ北海道::さん
この何とか耐えきらなければいけない状況、ある意味地獄でもありましたね(笑)

あさのさんぽ
2019-05-29 22:39:36ID:121399

はじめまして。1から全部読ませていただきました。
私の想像を超える体験をされていてただただ大変だ、すごいことだ、と思うばかりです。
どうかどうかお大事に。

matsuno
2019-05-29 22:29:15ID:121385

パルスのファルシのルシがコクーンでパージ、パルスのファルシの…

NEMber who posted this article

デイトレーダーを諦めたガンサバイバーです。
日々クラシックギターとドラムを練習しております。
たまにCG、blender、絵を描いたりします。
あとアニメ大好きです。よろしくお願いします。
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