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演劇基礎論◆●「本は持つ」「動きで説明しない」

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さて今回は「本は持つ」「動きで説明しない」です。

当たり前のことですが、ついついやってしまうことなので、

どうか注意してお稽古に励んでくださいね。

 

「本は持つ」

机に座って台本を読む時、皆さんは「台本を手で持って」読んでますか?

特に声がまだ上手く出せない時期は、声が前に出ません。

そういうときに、机に台本を置いたまま読むと言うのは賢くありません。

机に台本を置いて下を向いて喋ると、「気道(喉)が狭い状態」で話すことになります。

ただでさえ腹式呼吸が上手く出来ない状態で、気道を広げずに読むのはナンセンスです。

ビギナー人が机に本を置いて猫背になり下を向いているケースをよく見ますが、

これは絶対にやめましょう。

 

「動きで説明しない」

声だけで芝居をする癖が付くと「体の表現も稚拙になる」と考えています。

これは声優を目指す人に見られる傾向で、

何でもかんでも声(セリフ)で表現してしまおうとする。

そうしていると"心で感じてない"芝居をすることになり、

するとセリフ術だけでどうにかしようとしても技術が足りないため、

今度は体で「感情や状況の説明」をしたくなる。

説明が長ったらしいですが、芝居を動きで説明しようとするプロセスはこんな感じです。

 

例えば、怒っている時、怒りに震えてる時なんかで、

怒っているから「こぶしを握りしめている」フリをする。

何がアカンの?と思われるかも知れないですが、

この時そういう人は大抵、"他の部位"に力が入ってません

怒っているなら、目は力強く開かれ、足腰は動く準備をするでしょう。

どこかしらがピクピクやワナワナしているかも知れません。

つまり体の一部分だけで「感情の説明」をしてしまうわけです。

 

(👆全部ダメな奴ですww)

 

そしてそうすることで、「芝居をやってる気分になる」のです。

「やたら指をさす」とか、「相手の話に妙にうなづく」とか、

「話しかける相手を、必ず見て喋る」などなど、

こういう"説明動作"の例を挙げればきりがないですが、

これらは全て「中身の無い演技もどき」です。

 

動きとは心から伸びた枝であり、セリフの補完行動ではありません。

どうか、そういうことにならないように、まず、

役の感情や気持ちをよく考え、それらでお腹(胸、心)を一杯にして、

「気持ちから自然に出た言葉」を発する稽古をして下さい。

体の動きで自然な表現をするには10年以上かかりますよw

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ウン十年の役者人生を歩む(舞台メイン、古くはテレビ、CM、など)。キッカケを得てフリーに。NEM、XRP、草の保有者。Twitterでは暗号通貨の他ノンジャンルで有名無名関わらず、ダメな人以外をフォローします。(ブログ内画像はフリー素材かオリジナルを使用しています)
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