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あなたはどこで死にたいですか?

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二の巻

 

「先生、最期の刻は娘さんたちの歌声の中で迎えられたんですよ」

 

訪問看護師は私に教えてくれました。

 

 

 

末期癌の患者様で、食事が食べられませんでしたが、ご本人の強い希望でご自宅で療養することとなっていました。

 

自宅での療養に際して、大学病院に訪問診療、訪問看護ステーション、ケアマネージャーが集まり、退院後の医療、介護の方針を話し合いました。

 

療養中にしっかりと痛みをとり、少しでも残された時間が有意義なものになるように議論を重ねます。

 

 

この方は、自宅に戻ってからは、麻薬で除痛を行い、食べられない分は輸液で補っておりました。

 

訪問看護師や、ケアマネージャーと連絡を密にとり、少しでもご本人が過ごしやすくなるように日々ディスカッションをしました。

 

もちろん、全身倦怠感や時折ある疼痛で、御本人からしたら快適とは程遠かったはずです。

 

それでも、ご家族とたくさんお話をして、我々が訪問した時もいろいろとお話ししてくださいました。

 

 

 

 

そして、、、

 

最期の瞬間は訪れます。

 

我々も死期を予測して、連日の訪問をしておりました。

 

ご家族があつまり、ご本人の好きだった歌をみんなで歌って笑顔の中見送ってあげたそうです。

 

 

どのような最期が理想的なのかは私にはわかりません。

 

しかし、これだけご家族に愛され、見守られて旅立つことができた方は、、きっと幸せだったのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

離別の時は誰にでも平等に訪れます。

 

その時をどう過ごすか。どこで過ごすか。誰と過ごすか。

 

難しい問題ですし、非日常的な問題だし、想像するのも嫌ですので、多くの人は考える機会が少ないと思います。

 

 

 

 

なるべく、私見を減らして、考えるための材料をお話していきたいと思います。

 

 

 

考えるための材料としては

 

・緩和医療とは

 

・医療制度、介護制度について

 

・病院(急性期病院、療養病院)、施設、訪問診療のメリット・デメリット

 

・死生観

 

などが必要ではないでしょうか。

 

 

いろいろな角度から、見ていきましょう。

 

正解はありませんし、皆様に自由に判断していただきたいです。

 

このシリーズがひと段落したところで、「最後の刻をどこで迎えたいですか?」と皆様にもう一度質問させていただきたいです。

 

 

 

ちなみに、、、、

 

訪問診療は看取りだけではありません!

 

医療行為を行い、健康状態を少しでも維持できることを至上命題としております。

 

そのために、日々在宅医療をアップデートし、テクノロジーとの融和を進めていく必要があるのです。

 

しかし、こちらの話はもう少し先になります。

 

 

順番に進めていきましょう。

 

 

 

 

 

次回は先ほどの判断材料を私なりに説明していきます。

 

 

 

 

 

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Comments from NEMber
ドクトルコイン87
2019-06-16 23:01:37ID:126284

>>7zoesan::さん

考えることから始まります。私も日々悩んでいます。。
一緒に考えていきましょう。

>>matsuno@漆黒の::さん

素晴らしいです。
死ぬことをリアルに考えることで、今ある生命が輝いていくのでしょうね。

matsuno@漆黒の
2019-06-16 09:31:05ID:126104

私自身は、穏やかに寿命が尽きるなら寝たきりでも、突然死でもどちらでもよいと考えます。
そのためには、生きることを毎日意識しませんときっと後悔するだろうなとも思います。
過去を思い出して死ぬより、未来を想像して死にたいかなあ。。

7zoesan
2019-06-16 09:04:12ID:126102

まだまだ想像の及ばないところですが自分の選択について家族にも後悔、面倒が少ないのが理想です。
ドクトルコインさんの記事を参考に真剣に考えてみます。

NEMber who posted this article

もと外科医で訪問診療をしつつ、他業種との事業展開をしたり、投資をしたりと
様々なことに興味がとっ散らかる傾向にありますが、徒然に考えたことなどを書いていきたいと思います。
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