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【映画】おすすめジブリ映画

nem100xem (5)
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2019-06-20 11:38:43
【映画】おすすめジブリ映画

先日おすすめアニメ映画を紹介させていただきました。その時はあえてジブリ作品を抜いて紹介したのですが、それは私がジブリ作品を大好きだからです。ジブリは好きな作品の数が多いのでそれだけでまとめて紹介しようと思っていました。

 

今回は中でも私の印象に残っている作品についてご紹介したいと思います。

 

 

○天空の城ラピュタ

〈あらすじ〉

少女シータは、政府の特務機関に捕らえられ飛行船に乗せられていた。彼らの狙いはシータが亡き母から受け継いだ、謎の青い石だった。そこへその石を同じく狙う空中海賊ドーラ一家の襲撃があり、逃げようとしたシータは誤って飛行船から落ちる。シータは石が放つ不思議な光に包まれて気を失いながらゆっくりと落ちて行き、鉱山で働く少年パズーに助けられる。
パズーはシータが追われていることを知り、彼女を守って共に逃げる。ドーラ一家に追われた二人は谷の廃坑に落ちるが、石の力によって再び救われる。石に詳しい老人ポムによればそれは昔ラピュタで作られた飛行石だという。ラピュタは空に浮かぶという伝説の城だが、今は亡きパズーの父はラピュタを見ており、ラピュタへ行くのはパズーの夢だった。不思議なことにシータの家には"ラピュタ"という秘密の名前も受け継がれていた…。

 

ジブリの中でもファンが多い名作中の名作ですね。私もそれに漏れずこの作品の大ファンなんですが、この作品の何が良いかというとなんと言っても展開が熱いところです。

 

『天空の城ラピュタ』は1985年に公開されたのですが、そんな前の作品とは思えないほどのワクワク感が味わえます。今でも十分通用する、寧ろ今の作品以上にワクワクできる展開があの1作品に詰まっていますよね。

 

ラピュタと言えば「バルス」のシーンがあまりにも有名ですし人気だと思いますが、個人的に特に好きなシーンは囚われたシータをパズーが助けに行くところです。塔の上に立つシータを逆さになりながらパズーが捕まえるシーンはかっこ良すぎです。互いに信頼し合ってないとできないあの救出劇は映画史に残るシーンだと思います。

 

 

 

○海がきこえる

〈あらすじ〉

土佐・高知の名門私立で中・高六年間を過ごした杜崎拓は、東京の私大に合格、無事ひと学期を終え、帰省のため高知行きの飛行機に乗り込んだ。機内でクラス会の通知を眺めながら、彼は武藤里伽子と出会った“あの夏”を思い出す。
中三の時、学校側の一方的な判断で修学旅行が中止となり、拓はその騒ぎのなかで松野豊と知り合う。しっかりと自分の考えを持ち行動している豊に、拓は尊敬に近い想いを抱き、二人は親友になった。
高校二年になって、里伽子が両親の離婚により東京から母の故郷・高知へやってくる。成績優秀、スポーツ万能の彼女は編入と同時に一躍有名人となった。だが彼女はクラスメートに馴染もうとせず、目立つだけに女子からは反感を買い、男子からは敬遠され、クラスでは浮いた存在となっていた。それでも豊は気の強い里伽子に惹かれ、何かと面倒をみていた。拓は豊が遠くに行ってしまったような淋しさを覚えるのと同時に、都会から来た女の子に豊の良さがわかるものかと、里伽子に腹を立てていた。

 

この作品はジブリの中でもあまり目立った作品ではありません。知らない人の方が多いのではないかと思います。それも無理のない話で、この作品は宮崎駿が関わっていませんのであまり注目された作品ではありませんでした。

 

ジブリ作品らしくない、ファンタジー描写を一切使わず淡々と高校生の日常を描いたこの作品は大きな変化もなく時に退屈に感じてしまうこともありますが、男女の恋と友情をゆっくりと、そして優しく、それこそ海の波の音のように丁寧に描いており、夏になると観たくなる作品です。

 

 

 

○紅の豚

〈あらすじ〉

第1次大戦後のイタリア、アドレア海。暴れまわる空賊相手に賞金稼ぎをしているポルコ・ロッソは、自分に魔法をかけて豚の姿になった飛行機乗りだった。ある時、目障りなポルコを倒すため空賊たちがアメリカ人の凄腕パイロット、ドナルド・カーチスを雇い、ポルコは機体の不具合もあって不本意にもカーチスに撃ち落とされてしまう。幼なじみのジーナの心配をよそに、機体の修理のためミラノにいる昔馴染みの飛行機製造工のピッコロを訪ねたポルコは、そこでピッコロの孫娘フィオに出会う。

 

この作品は大人に人気の作品ですね。ひたすらにかっこよく、美しく、そしてどこか胸が締め付けられる作品でした。

 

特にこの作品は音楽もオシャレで美しいですよね。ジーナがクラブで歌う姿は大変美しく何度も聴き入ってしまいます。また、主題歌の「時には昔の話を」が流れる瞬間には、なぜか毎回郷愁の想いに駆られ泣きたくなってしまいます。

 

 

とにかくこの作品を観れば「かっこいい」がわかる。そんな作品でした。

 

 

○ハウルの動く城

〈あらすじ〉

父親の帽子店で日々、帽子を作りつづけていた18歳のソフィーは、ある日、荒地の魔女に呪いをかけられ90歳の老婆になってしまった。ソフィーはハンサムだが弱虫な魔法使いハウルと出会い、奇妙な共同生活を始める。

 

ハウルは数ヶ月前に金曜ロードショーで放送していましたね。この作品もファンが多いのではないかと思います。私がこの作品を初めて観た時はおそらく小学生くらいだったと記憶しているのですが、先日の金曜ロードショーで再び観て号泣してしまいました。

 

子どもの頃は何となく「ハウルカッコいい」くらいの感じで観ていたのに、大人になって改めて観るとソフィが自分に自信を持てないことに感情移入してしまったり、愛する人が出来たことで強く気高く美しく振る舞う姿に感動したりと色々感情が振り回されました。

 

原作の小説は読んでいたのですが、映像になると音楽や演出、役者の演技も相まって大きく心を揺さぶられますね。

 

また伏線の貼り方もこの作品は素晴らしいと思います。

 

物語冒頭でナンパされるソフィをハウルが助けるシーン。あそこでハウルはソフィに「やっと見つけた。探したよ」と言ってソフィの肩を抱きます。その時ハウルの指にはめてある指輪が、かすかに青く光っていることがわかります。

 

 

この指輪は物語の中盤で、「自分が求めるものの方向を光で示す」ということが明らかになります。つまりハウルはソフィに出会う前からソフィを求めていたことがわかるのですね。

 

しかし何故ハウルはソフィを求めていたのか。それは物語終盤、ソフィがハウルの幼い頃の世界に迷い込んでハウルがカルシファーに心臓を渡してしまった時に「必ず会いに来るから私を探して」と叫びその声に一瞬振り向いたからでしょう。時を超えてハウルとソフィは始めから繋がっていたことがわかるのです。

 

そのことについて物語では特に取り上げて語っていません。しかし、視聴者がよく観ないと気付かないこのような細かいところまでもちゃんと伏線が張られているのは素晴らしいですね。

 

 

 

 

○千と千尋の神隠し

〈あらすじ〉

10歳の千尋は、両親と地方都市に引っ越す途中、異世界に迷い込む。そこでは人間は、魔女=湯婆婆が経営する神さまのための銭湯で働かない限り、ブタや石炭に変身させられてしまうのだった。ブタになった両親を助けようと、千尋はそこで働きはじめる。

 

『千と千尋の神隠し』はジブリ史上どころか日本のアニメ史上最も売れた作品と言っても過言ではないですよね。世界中でも大ヒットし近々中国でも公開されますね。

 

私はこの作品がジブリの中で一番好きです。演出、音楽、脚本、どれをとっても素晴らしいものだと思います。

 

特に演出面では、千尋が両親と建物の中に入る画と建物から出る画が全く同じという演出に感動しました。中に入る時の千尋と、中で様々な経験をし、多くの人と出逢い成長した出る時の千尋とでは全然違うということが表されており、同じ画を使うことで一層千尋の成長を感じられるようになるんですね。

 

ストーリーも成長、出逢い、自分と考えさせるテーマがたくさん詰まっていますし、美術面では圧巻される美しく幻想的な風景が描かれていて文句なしの名作だと思います。

 

 

 

○まとめ

上記した作品以外にも素晴らしい作品はまだまだあります。しかしあえてここでは私の印象に残ったものをあげさしていただきました。

 

まだ観てない方、一度は観ているけどあまり記憶にない方は改めてこの機会に観て頂けると嬉しく思います。

Comment
hukushima
hukushima
2019-06-21 01:07:18ID:127054

>>ルミネム::さん
ラピュタは何度観ても最高ですね!
ジブリは名作が多過ぎて迷いました(^^)

hukushima
hukushima
2019-06-21 01:03:47ID:127052

>>7zoesan::さん
ラピュタは何度観てもワクワクしますよね(^^)

7zoesan
7zoesan
2019-06-20 17:47:06ID:126975

私もラピュタがトップだなぁ紅の豚ももののけも好き。

この記事を書いた人
趣味は読書(特に太宰治)、アニメ鑑賞(特に幾原作品)、旅行。 エンジニア見習い。 日々の色々を共有しながらnemのことについても学びたいと思います。