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演劇基礎論◆「動きの根拠」「場の流れを感じる」

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●動きの根拠

 

10代くらいの子って、じっと立てない人が時々います。
なんかゆーらゆーらと立っていても揺れてる人。
普段の生活ならそれでもいいんですが、舞台で他人を演じている以上は、しっかりと立たないといけません。

「そういう役なんです」なんて言う人はいないでしょうが、
それなら無意識でなく「役で」ゆらゆらしましょう。

 

役でゆらゆらとは、「ゆらゆらする動機または根拠」があるということ。
例えば、いつも不安がちな人がソワソワしているとか、
腰が悪い人なのでじっとしてられないためゆれているなど。
その役がゆらゆらする根拠があるはずです。


根拠(動機)のない行動は、お客から見れば不安定なものです。

例えば役作りにおいて「癖」を設定することはよくあります。
顎に手を当てるとか、腕をいつも組んでいるとか。
それら癖は役作りをしやすくすることではありますが、
それならその”癖”に明確な動機付けを行いましょう
漫然とやらないように注意すれば、役を印象づける手助けになります。


●場の流れを感じる

 

代役をする機会って結構ありますよね?
代役をすると、他の演者が舞台の世界を作っているか(背負っているか)が分かります。

 

具体例でいくと、
目の前でおぼれた生徒が息をしていないことで必死で救助を要請する顧問と、
周りにはそれらを目の当たりにする他の顧問や生徒たち…というシーン。

 

緊張感につつまれて必死なはずが、
私がが教師の代役として必死で救助を訴えかけても、ビギナー演者たちはぼーっとして自分のセリフを待っている。
何となく自分だけが必死になっているのが、とても場違いに感じます。


舞台の世界を作るというのは、
その場の緊張感や高揚感、悲壮感やワクワク感など、
それら感情を場に出てる個々が感じることで織りなすものです。
一人が必死になっても、逆に誰かが出来てなくても作り出せはしないんです。

 

 

例えば映画やテレビのエキストラって、
なぜかすぐに「あ、あれはエキストラだ」って分かりませんか?
変に目立ったりしませんか?

その主たる原因は、主だった出演者がその世界に生きているのに、
彼らだけはその世界の雰囲気を作れていないので、場違いな人がいるように感じてしまうんです


なので、そういう意味でも作り込んだ役作りをした上で、
物語の流れに沿った感情づくりもやっていきましょう。
これは主演であれ脇役であれエキストラであれ同じです。

舞台はみんなで作っているものですからお忘れなく。

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ウン十年の役者人生を歩む(舞台メイン、古くはテレビ、CM、など)。キッカケを得てフリーに。NEM、XRP、草の保有者。Twitterでは暗号通貨の他ノンジャンルで有名無名関わらず、ダメな人以外をフォローします。(ブログ内画像はフリー素材かオリジナルを使用しています)
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