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100均から始めるジオラマ作り☆彗星編☆

nem5.30xem (4)
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2019-07-04 14:07:09
100均から始めるジオラマ作り☆彗星編☆

お久しぶりです。神楽レナです。作ったジオラマの宣伝をTwitterでしていたら、すっかりこちらを放ったらかしにしてしまっていました。

 

今回もジオラマを作ったので、そのメイキング記事になります。

 

 

今回の主役は…

 

 

 

モンスターハンターXXのメインモンスター「天彗龍バルファルク」です。

今回はこのバルファルクの巣である遺群嶺の頂上をジオラマで表現します。

 

とは言え、ゲームをやった事無い人には「遺群嶺(いぐんれい)って何?」となると思うので、どんな場所か、オフィシャルのイラストがあるので、そちらをご紹介します。

 

 

 

ゲームのパッケージに使われているイラストですが、真ん中のドラゴンが今回の主役バルファルクで、戦っている場所が今回制作する遺群嶺の頂上となっております。

余談ですが、岩や地面に赤いものが浮かんでいますが、これは溶岩ではなく、バルファルクの放出する(イラストでもバルファルクが背中の翼から噴射してます)龍気という謎の赤いエネルギーを地面が吸収した事によって、浮かんでいるものになります。

 

では前置きはこの辺にして、さっそく制作風景を紹介します。

 

 

まず、いつものコレクションケースの土台に、バークチップを並べてグルーガンで接着していきます。

 

 

 

真ん中部分にバークチップを置かなかったのは、この辺りにバルファルクを鎮座させるつもりな事と、このモンスターは天彗龍という名称が表す様に、彗星や隕石の様に猛スピードで飛行しながら、地面にぶつかる形で着陸する無茶苦茶な飛び方をします。なので、バルファルクの巣にはクレーターの様な跡があった方が良いと思ったので、こうしました。

 

 

次に、バークチップの隙間と、ケースの土台を木粉粘土で埋めていきます。

 

 

バルファルクの置く場所も粘土が乾く前にフィギュアを押し付けて決めてしまいます。

もう少し中央に寄せたかったのですが、フィギュアの両翼が思いの外幅を取ったので、この位置にしました。

 

 

バルファルクの位置が決まったら、バークチップと木粉粘土を組み合わせて、イラストにもある岩を作って配置していきます。

 

 

 

バルファルクの背面に岩が集中しましたが、イラストでもゲーム中でも、岩が集中している箇所は偏っているので、これでよしです。

 

 

横から見るとこんな感じです。岩は木工用ボンドで接着したので、この状態でボンドと粘土を乾燥させる為に一晩寝かせます。

 

 

この途中経過をTwitterでアップした所、「バルファルクから龍気を噴射させて欲しい」というリクエストを受けたので、乾燥させる間に龍気の制作に移ります。

 

 

 

クシャルダオラのジオラマを作る時に利用した、パッチワークキルトの綿を利用して、バルファルクの翼から噴射する龍気を作ります。

 

 

まず、イラストの様に綿を先が尖った棒状に綿を裁断し、根元付近に木工用ボンドを付けて畳みます。そうする事で龍気の根元を塊にして、 翼に貼り付けた時にペラペラな感じにならない様にします。

 

 

イメージとしては、爪の様な形にしていきます。

実際ゲーム中でも、バルファルクは爪の様な形の龍気を翼から噴射してハンターを引っ掻いてきたりします。

 

 

着色に関しては、イラストにもある様に、放出されている龍気の根元付近は白い状態なので、先端は赤が濃くなる様に、根元付近は赤が薄くなる様に着色していきます。

 

 

着色する時は、指に水彩絵の具を塗りつけて、綿を擦る様に行いました。こうする事で、綿に形を作る事ができるのと、スプレーとは違って細かなグラデーションを付ける事が可能になります。

 

 

バルファルクに一工夫加えて、一晩明けた所でジオラマの方の着色に入ります。

 

 

 

アクリル絵の具で着色します。色としては、黒100%では無く、若干青を混ぜました。これでイラストの様な地面の色になるかと思ったのですが、概ねそれらしくなったと思います。

右側の2つの穴は、バルファルクのフィギュアに付いている、付属品の台座に固定させるための突起をそのままの状態にしているので、バルファルクを置く目安の役目を果たします。

 

 

 

最後にアクリル絵の具が乾燥したら、アクセントとして、地面や岩に赤で龍気の着色をしてジオラマ完成です。

 

 

ちなみに龍気を塗る箇所の基準は、最初の地面の色ぬりの時の塗り残しの箇所を埋める様に選びました。

こうして見ると、自分の色ぬりは結構塗り残しが多い事が分かります。

 

 

それでは、完成したジオラマにバルファルクを鎮座させてみましょう。

 

 

 

正面から撮影。バルファルクの龍気の存在感がすごいですね。ジオラマの岩を完全に食ってます。

 

 

 

 

右側から撮影。こちらから見ると、今まさにバルファルクが飛び立とうとしている様に見えます(バルファルクは離陸する時に翼を羽ばたかせないで、翼から龍気を噴射して、戦闘機の様に離陸します)

 

 

 

左側から撮影。岩はこんな感じに着色しました。もうちょっと龍気を浮き上がらせる為に赤を追加した方が良かったかなぁとちょっと思ってます。

 

 

 

背面から撮影。バルファルクが横を向いているので、正面からのアングルとあまり変わりませんね。こちらの方が、まだ岩が見える位でしょうか。

 

 

 

完成した感想としては、良くも悪くもバルファルクの龍気がジオラマの存在感になっています。

龍気のスケールをもう少し小さくても良かったのかもしれませんが、個人的にはこれくらいの「ハッタリ」を効かせた方が、ジオラマの主役であるバルファルクが引き立つかと思います。

 

このジオラマの主役は遺群嶺では無く、バルファルクですから。

 

 

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

 

Comment
神楽レナ
神楽レナ
2019-07-06 05:29:41ID:130630

>>onem::さん
ありがとうございます。100均という手頃なものでも、工夫次第では見栄えは良くなるので、何か作ってみたいイメージが湧いたら、100均からでも足を運んで素材を手にとってみると良いと思います。

onem
onem
2019-07-05 22:01:47ID:130492

すばらしい!
私も何か作りたくなってきましたー

この記事を書いた人
はじめまして。nemについては知らない事だらけ。でも新しい世界に足を踏み込みたくてnemlogにやってきました。 趣味は骨の髄までポケモンマニア。後はアイロンビーズやジオラマなんかも作ってます。 暗号通貨はモナコインホルダーでもあります。nemはTwitterで投げてもらったものから知りました。 オーダーメイドのアイロンビーズ製作再開しました。 また、ジオラマやテラリウムのオーダーメイドも始めました。 ご興味がありましたら、レターやTwitterのDMでご連絡ください。