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【カタパルト】移行シナリオを図解してみた【移行】

nem124xem (13) 2015 12 3

カタパルトへの移行委員会から、最初のレポートが公開されました。日本語版もあります。

 

その中で、現行のNIS1_xemをCatapult_xemにどう移すかというのが問題になっています。

 

移行シナリオ方法は、主に3つあります。

 

まず、最初はスナップショットシナリオ。NIS1のアカウント情報をすべてカタパルトのブロックにコピーしたものをNemesis blockとして、カタパルトをスタートする方式です。

最もシンプルな移行方法ですが、マルチシグアカウントが保有するxemが、一時的にシングルアカウントに集約されセキュリティーレベルが下がります。また、強制的にNIS1_xemを失うアカウントの中には、移行が間に合わずに損失を出すものも出るかもしれません。

 

第2の方法は、トークンスワップです。ユーザーはいつでも好きな時に、NIS1_xemをバーン(バーン用アカウントに送付?)して、その見返りにCatapult_xemを受け取ります。前回提案したクロスチェーンスワップ法と基本的に同じで、いつでも好きな時にNIS1からCatapultに移行が可能です。しかし、NIS1のメンテナンスが終息し、ノード数が減るにつれて、セキュリティーリスクが高くなります。また、価値のあるNIS1_xemを手放して無価値のCatapult_xemを入手するため、Catapult_xemに価格がついた場合、売却時にその全額が課税対象になる可能性があります。

 

最後が、トークンアロケーションシナリオで、エアードロップシナリオとも呼ばれています。ユーザーは、自分が持っているNIS1_xemを申告して、その分のCatapult_xemを無償で受け取ることができます。NIS1_xemもそのまま残ります。ただし、最初のブロック(Nemesis block)が刻まれるまでに申告しなければなりません。Nemesis block後のエアードロップがどうなるかについては、まだ未定ですが、何らかの組織が権利を保留することで、経済的、法的な問題をクリアできる可能性が高く、委員会としてはこの方式がベストだと考えているようです。

(追記)Bloody Rookie氏がフォーラムで述べていたReference height Xについてのコメントの内容を追加しました。ある時点(X)で保有するNIS1_xemのみ交換可能とすることで、Opt-in後に他のアカウントにNIS1_xemを移して(一旦取引所で法定通貨や他の暗号通貨を使ってロンダリングするなどしてから)、再度Catapult_xemを請求することはできなくなります。

 

言葉だけだと分かりにくかったので、メインのシナリオについて図解してみました。NEM.ioフォーラムでフィードバックを受け付けていますので、グーグル翻訳を駆使して疑問点や意見を述べておくと良いと思います。また、移行に関するアンケート(英語)も作ってくれていますので、時間がある時に意見をフィードバックしておくと良いかと思います。

 

お役に立てば幸いです。

 

目指せ北海道

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Comments from NEMber
目指せ北海道
2019-09-17 04:36:59ID:147899

>>やそ::さん>>ほなねむ@魔眼のほなコロ::さん>>和泉::さん

Reference height Xの時点では、すべてのCatapult_xemが、どれかのアカウントに所有された状態になるのですが、NIS1で秘密鍵なくしたとか、GOXしたとか、行方不明になったNIS1_xemに対応したCatapult_xemの所有権は、数年で消失するみたいな事が書いてありましたね。秘密鍵がないとこれらのCatapult_xemは動かせないので、コアデブ、NEM.io、NEM Ventures、NEM Studioなどが合議で取り扱いを考えるって感じになるんじゃないかなと。バーン扱いでその分総発行枚数が減ることになっても、暗号通貨は小数点以下も深いので、価値はむしろ上がりますしね。

NIS1は、ボランティアベースになっても結構しぶとく残るような気がします。たとえ、NIS1_xemの価格が0.1円になったとしても、手数料もその分安くなるので、格安で利用できるブロックチェーンとしてそれなりの需要が見込めるのと、趣味レベルでも数年は運用できるくらいの堅牢さはあるからです。オープンソース化されなくても、ボランティアが勝手にリバースエンジニアリングしてバージョンアップしていくというのも良くあることですし。

和泉
2019-09-16 23:28:18ID:147861

なかったことにされるのかな?

個人的にはジェネシスブロックまでに配分されなかったXEMは、
SN報酬(すみません、Catapult後にあるかはわからないですが)またはNIS2の報酬に割り当てとかされると、
総発行数の維持と、NIS運営のインセンティブがあって、いいなぁと思うんですけれどもね。

あとはトークンスワップもアロケーションも、(現実的にはないとは思いますが)NIS1が全て停止してしまって、にっちもさっちもいかない人が現れなければいいなぁ、というところでしょうか……。
トークンアロケーションシナリオでいえば、スナップショットを取ってその際所持しているXEMしかNEM2の付与を行わないということなんでしょうけれど、そのスナップショット以降はNISを運用するメリットがボランティアレベルになる可能性もあるため、ネットワーク維持がされるのかが不安というところでしょうか。。。。
(財団等が維持をするんでしょうし、確率は低いと思ってはいるんですけれども)

やそ
2019-09-16 19:14:31ID:147795

ジェネシス(ネメシス)ブロックで配分されなかった分の新xemの行先がどうなるのかが謎ですよねぇ。
それを誰が管理するのかとか、その多額な残高でハーベストしようもんならそこで得たハーベストは誰のものなのか。とか。
それは将来的に解放される可能性があるのか。とか。

気づけばアイコンが変わってる!!!

目指せ北海道
2019-09-16 17:38:15ID:147782

>>和泉::さん

それと、コインチェック事件で盗まれて、闇に沈んだやつとかもありますしね。トークンスワップや、トークンアロケーションなら、実際にどのくらいのxemが生きて流通しているのかも明らかになるかもしれません。

普通に考えると、Catapultのネメシスブロックには、NIS1と同じ8,999,999,999枚のトークンが用意されるのではないでしょうか。総発行枚数が倍に膨らむため、その全てがNIS1_xemとの交換でしか機能を発揮しないような仕組みをしっかりしないと、一気に価値が下がる可能性もあると思います。その意味ではトークンスワップの方がコントロールしやすいように思えるのですが、委員会はトークンアロケーション推しなんですよね。

和泉
2019-09-16 14:48:30ID:147760

XEMって使われてないウォレットや、秘密鍵を失ったウォレットというのがあると思うのですが、
NEM2ってスナップショット法以外では、総発行枚数は減ってしまうんでしょうかね……?

そうなると、総発行枚数が不明になるんじゃないか? という思いがあります。

ほなねむ@魔眼のほなコロ
2019-09-16 13:39:19ID:147753

>>目指せ北海道::さん
確かにそれがありましたね。というか、逆にものすごい低い価格で大量のNIS1_xemを取得している人は、バーン方式だと利益確定扱いで税金が発生しますから、CatapultXEMへの大きな売り圧になりますね。

まあ今のところ、トークンアロケーションシナリオで進んでいきそうな感じですから、NIS1_xemは持ちっぱなしになりそうかな?
結局それはそれで、日本だとちゃんとCatapultXEM上場できるんかい問題とかでてきますけども。
まあ信じるしかないかな?

コアデブはめちゃくちゃ非中央集権性に気を使っていますね。トークンホルダーが自分の意思で交換できないと、中央集権的になってしまうなんて、そんなこと考えもよらなかったです。

目指せ北海道
2019-09-16 13:33:49ID:147752

>>BleRoom::さん

僕は、幸い?そんなにたくさんxemを持っていないので、どの移行シナリオでも大丈夫ですが、初期からのホルダーや、100円、200円時代に大量に買い込んだ人にとっては、悩ましい問題だと思います。

目指せ北海道
2019-09-16 13:24:41ID:147748

>>ほなねむ@魔眼のほなコロ::さん

日本で一番問題になりそうなのは、NIS1_xemの取得価値が年をまたぐと消失して、新しく無料で取得したCatapult_xemを売った時に、額面まるごとに税金がかかってくるってところみたいです。本来なら売却価値ー取得価値になるところなのに。

ほなねむ@魔眼のほなコロ
2019-09-16 13:03:38ID:147744

僕なんて今知ったばかりなのにもう記事が書かれているなんて…。まあ最後のやつが一番マシそうではありますね。


>また、価値のあるNIS1_xemを手放して無価値のCatapult_xemを入手するため、Catapult_xemに価格がついた瞬間に、その全額が課税対象になる可能性があります

さすがに0円で取得、売った時に課税ではないかと思われます。

NEMber who posted this article

趣味はバイクでツーリングしながら、ブログを書いたり、動画配信したりすること。暗号通貨はまだまだ初心者。

nemlogに何を書こうかいろいろ考えたのですが、まずはバイクで動画配信をするための工夫や楽しさ、充実感などを伝えられたらと思ってはじめました。ラズパイをバイクに積載して、ボタン一つでYoutubeライブ配信できるシステムを作りました。それを発展させて、XEMの価格を常時監視、取引するボットも作ったりしています。

本業は再生医療系研究者です。歯を内側から再生している「歯髄(しずい)細胞」を世界に広めるために、しずい細胞プロジェクトを推進中。細胞の流通(トレーサビリティー)管理にNEMのモザイクを使いたいと思って、NEMについて勉強してます。管理システムの名称は「ShizuiNet」にしようと思っています。NEM.ioのAlexさん、Jeffさんと名刺交換&握手できたのが心の宝物。
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