↓こういうものです↓動画何て見てられないよ！！と言うお転婆さんの為に、文章で簡潔に説明しますと。
NEMカタパルトのコードネームでお馴染みの、
Ａ：ＡｌｐａｃａＢ：ＢｉｓｏｎＣ：ＣｏｗＤ：Ｄｒａｇｏｎ（上の画像がそれ）Ｅ：Ｅｌｅｐｈａｎｔのアニマルシリーズを"harvestale"で描いてきました。
（ＮＥＭ財団もなんだかんだ使ってる←）
そして遂に最終章と言われるコードネームが
はい
ご存知
Ｆ：Ｆｕｓｈｉｃｈｏ不死鳥、火の鳥なわけであります。
我々”harvestale”は
きたる１０月２７日(日)から開催される個展に向けて
新作「Ｆ」を完成させました。
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それの姿はあまりにも美しく、
あまりにも力を持った「Ｆ」でした。
その力で世界は平和に包まれる。
人々が歓喜に沸いた、
丁度その夕暮れ。
黄昏の魔王：ムンチャーンは
雷と野薔薇の魔法をかけ
「Ｆ」を１０００枚に分け、
世界中のいたる場所に隠してしまったのです。
世界はその日から、再び黄昏時に。
「Ｆ」が再び復活するその日まで。
これは勇者「あなた」が
世界に散り散りとなってしまった「Ｆの１０００枚」を
世界中の仲間たちと共に見つけ出し
「Ｆ」を復活させ、
世界に再び平和を取り戻す。
そんなアプリです（今知った）
本アプリを通してＴＩＰを投げることで
ＮＥＭのトランザクションを追います
トランザクションが更新された数だけ
作品「Ｆ」が描き足されていくという寸法です。
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ユーザは通常、
アート作品は
「完成」されたものを提供されます。
それに対してリアクションすることしか出来ません。
でも、アート作品が完成するまでの長い道のりも
アーティストと一緒に楽しめたのならばアーティストの苦労や発想もファンが追体験できたらばそれはとても素敵なことです。
完成品を買い取る行為よりも
完成までの道のりを体験することに価値があるのが今ですもの。
そして、体験した気持ちを、応援する気持ちを、感動した気持ちを
ＴＩＰに載せて発信すれば、アーティストにダイレクトに伝わります。
ユーザとしても一度自分でも追体験した作品と全く知らない作品とではどちらを自分で納得して購入できるか。
これはアーティストにとっても
ユーザにとっても損することのないアイデアだと思います。
また、こちらの企画「Ｆ１０００」に関しては
ＸＥＭを必要としないで完成も出来ます。
世界の誰かが「Ｆ」を育てていくことで自分の中の「Ｆ」も育つのです。自分も作品の一部となって散らばってしまった「Ｆ」を修復するもよし
世界の仲間が見つけてくれたパーツを1日1回確認し
「Ｆ」を育てるもよし
完成した「Ｆ」はきっとあなたを晴れやかな気持ちにすることでしょう。
15.73xem (6)
