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子ども達はいったい何に興味があるのか・・・

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YUTO
nem16.60xem (3)
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2019-11-10 21:48:32
子ども達はいったい何に興味があるのか・・・

 

 小学校でも、プログラミング教育が始まろうとしています。
 また、文科省は先生向けに小学校プログラミング教育の手引(第二版)という資料を公表しています。
この資料を踏まえて、プログラミング教育について論じようかと思います。


 この手引きでは、プログラミング教育のねらいや、プログラミング的思考について、以下のように定義しています。

 この教育を文科省が行おうとしたねらいは、プログラミングの能力を身につけさせることで、子供が秘めている可能性を発掘することであり、将来の社会で活躍できるきっかけとなることを期待しているようです。


この資料では、コンピュータを動作させる手順として以下のような事を例として取り上げています。

 

また、「児童は試行錯誤を繰り返しながら自分が考える動作の実現を目指しますが、思い付きや当てずっぽうで命令の組合せを変えるのではなく、 うまくいかなかった場合には、どこが間違っていたのかを考え、修正や改善を行い、その結果を確かめるなど、論理的に考えさせることが大切です。」と書かれています。

 

つまり、いろいろと組み合わせたりして試行錯誤していきながら自分が考えている動作を実現し、その過程で間違いがあれば、どこが間違っていたのかを考え、修正や改善や改善ができる能力を育成したいと考えているようです。
 それを学習指導要領で定められた内容と関連させて教育したり、各学校の取り組みによってなされるものとしているようです。


 この資料をみると、考えるくせを養う必要性を感じますし、ただピタゴラスイッチをみて眺めて、楽しい、面白いだけで終わらないようにしないといけないと思っています。
 例えば、理科の実験で液体窒素に薔薇を入れ、それを取り出すと薔薇は崩れる性質を持ちます。それをみて、疑問を持つ人はいるのでしょうか。子供達からみると、それは一つの大道芸みたいに見えますし、考えようとはしないものです。

 はじめのうちは遊びで始まって良いかもしれませんが、疑問点を持たせる方向へ持っていく必要があります。それを考えると、子ども達の自由にさせた方がいいかと思っていますし、プログラミングは危険な薬品を使うわけではないので、自由に教育をさせられる余地は大きいと思います。

 また、プログラミング教育は先生や保護者が一方的に押し付けるのではなく、子ども達の興味・関心に則って進めていく方がいいと思います。押しつけられた教育は子どもにとってはトラウマになる事もあるし、ひいてはプログラミングに嫌悪感を抱く人が生まれる可能性があります。

そのためにも、PCやゲーム機は子どもが欲しいというのならば、家計が許せる範囲内において買わせてあげるべきと考えています。


 例えば、ポケモンが好きであるのならば、どのようにすればポケモンを強くできるのかを、色違いのポケモンをどう見つけていくのかとか、プログラミング的思考を学ぶのに最適なものが揃っています。
またぷよぷよやテトリスだと、どのように落下させた方がいいのかを考えたり、音楽が好きであるのならば、そのようにしてメロディを出せばいい曲にできるのか、見渡すと、材料はどこにでも転がっています。
 それらを自由研究のテーマとして取り組む事を啓発するのもいいと思っています。それで子どもが喜んでいたら、それを見守ればいいだけだし、関心がなさそうであるのならば、それでいいと思います。
 あれをすればいいという画一的な教育を考えず、一人一人に合わせた教育をしてほしいものです。

 

この記事は以下の企画の参加記事です

 

Comment
YUTO
YUTO
2019-11-19 21:08:29ID:160110

>>Yonnsann::さん
プログラミングそのものを学びたい人がいるかもしれないけど、それはプログラミングを使って何かを作ってみて、初めてプログラミングに興味を持つと思うので、まずは手段として学ばせていくのが大切だという認識を確かに持って欲しいものです

hukushima
hukushima
2019-11-19 20:57:35ID:160108

あくまでプログラミングは手段であることをちゃんと現場の先生がわかってくれたら良いですね…^^;

YUTO
YUTO
2019-11-16 18:53:15ID:159565

>>ちくぽか::さん
子どもたちの自由に学習できる環境でないとプログラミング的思考は養われないだろうから、先生方はその辺を理解して欲しいと感じています。

ちくぽか
ちくぽか
2019-11-16 18:26:26ID:159563

詳しい資料の紹介ありがとうございます。おかげで文科省のねらいがクリアになりました。
試行錯誤しながら解決していく学習法は「こうしたらいい」という方法を教わるのとは全然違いますね。
自発的なものでないと養われない能力だから、自由度の高い学習環境が必要なのですね!

ポケモン初代しかプレイしてなくて、今の世代とか全然わからないんでプレイ記事楽しみにしてます😊

YUTO
YUTO
2019-11-13 09:58:22ID:159091

>>ゼム🐳ゼム::さん
もしかしたら、受け身だけでは味わえない楽しさも味わえるかもしれないうぇ~い!!

ぜむ🐳ぜむ
ぜむ🐳ぜむ
2019-11-13 08:22:01ID:159080

・w・ただ受け身で楽しいではなく構造やルール、法則も学べるかもしれない!

YUTO
YUTO
2019-11-10 22:24:26ID:158654

>>ちくぽか::さん
コメントするタイミングは、いつでもどうぞ!!

ちくぽか
ちくぽか
2019-11-10 22:12:40ID:158644

イベント参加ありがとうございます!
お先に参加賞をどうぞ!
またきちんと読んでからコメントしにきます!

この記事を書いた人
NEMのユートピアを目指してるYUTOです!! nemlogでは、イベント情報のまとめ記事や、記事の感想記事を中心に書いています。 nemlogがユートピアになるように、着々と計画中です!! また、NEM HUBもしています。 https://community.nem.io/signup/jxWxyOo3ff/