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狼少年と呼ばれる男

nem12.01xem (3)
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2019-11-13 09:36:46
狼少年と呼ばれる男

何度も狼がくると嘘を言い続けて、本当に狼が来たときはだれも信じてくれなかったという童話。この本 ”日銀破綻” 作者 ”藤巻健史” さんはそう呼ばれている。なんせ2000年初頭より日本経済の危機を唱えて、いまだにどうにか経済が成り立っているから。ちなみにこないだまで参議院議員で、仮想通貨の浸透のため、金融庁や日銀幹部と激論をされておりました。その前は、JPモルガンで稼ぎ頭であった伝説のトレーダーだったとのことです。

 

少し難しめです。数字の話が多いし、経済に興味がない人は、池上彰さんの説明本のほうがまだ理解できる。ただ、なんでこんなに働いても、株価が倍になっても生活が楽にならないのかとか、赤字国債の発行の果てには何が待っているのかとか、どうして国がNISAとかIDECOとか急に投資信託を勧めだしたのかとか、根本的な疑問を持つ人は頑張って読むべきだ。

 

ニュースには断片的なことしか出てこない経済の話、学校では教えてくれない通貨発行の根本、など、読めば読むほど知らなかったことが飛び出してきます。実はここ3日間ほど、日本が発行する国債の売れ行きが悪く、そして売りのほうが強いです。それが何を意味するのか・・・

 

ちょっと難解な本ですが、経済的な未来予想図を描くきっかけにできると思います。

Comment
amarin123
amarin123
2019-11-14 18:37:28ID:159278

>>7zoesan::さん

まあ、狼少年であるほうが僕としては平和でいいのですが、おそらく文中の未来が待っているきがしてなりません。

7zoesan
7zoesan
2019-11-13 21:48:56ID:159178

藤巻さんの本ですね、一度読んでみようと思っていたので、挑戦してみようかな。
さて彼は狼少年のままなのか、ヒーローになるのか、答えは未来のみ知る!
本のご紹介ありがとうございました!

この記事を書いた人
囲碁、経済、暗号資産、アマチュア無線に興味があります。