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投資家の資産が原因。ハードフォーク不可。

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ハードフォークを簡単にはできないことを深読みする。

 

イーサリアム2.0、移行した仮想通貨ETHは当面戻せない

https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1220195.html

 

 

Ethereum財団 11月21日

イーサリアムのアップデートの方向のお知らせがあったみたいですね。

今のイーサリアム『1.X』を今後あたらしくイーサリアム『2.0』に移行するらしい。

それに伴って、チェーンが別物のなるようだ。

『1.X』から『2.0』への転送(ネムでいうところの、オプトインみたいなもの?)は可能だけど、

一旦、『2.0』になったら、もう『1.X』への切り替えはできない。ということか。

 

技術的には、『2.0』→『1.X』への転送(?)もできなくはないけど、

開発が面倒だし、そんなことに時間と費用と人力を

費やすくらいなら、最初から、やりたくもないんだよ。ってこと。

どうしても、やるんなら、ハードフォークすることになるよ。ってこと。

 

この記事をみて思ったのは、どの仮想通貨(ブロックチェーン)も大幅なアップデートや

システム変更は、簡単にはできないんだね~。

 

全然違うのかもしれないけど、NEMのカタパルト移行と似ていない?

大幅なシステム変更に伴って、チェーンが別ものになってしまう点がね。

 

イーサリアムは、スマートコントラクトの機能が搭載されているから、

やはり現状で動いてるスマートコントラクトが今後も同様に動き続けないといけないし、

 

『1.X』→『1.X』→『1.X』→『1.X』→『1.X』→『1.X』→

           ↓

            『2.0』→『2.0』→『2.0』→『2.0』→『2.0』→

 

ハードフォークすりゃ、いいじゃん!って思うけど、

技術的な問題をクリアしても、税金(課税対象)という点が、仮想通貨業界を遅らせているよね。

 

ここで、課税対象っていうのが、やっかい。

 

日本の現状の法律では、ハードフォークしたコインの課税対象は、売却したときに発生する。ってなっています。

だが、アメリカ様の場合は、やっかいで、ハードフォークしたら、ハードフォークした時点で課税対象が発生する。

(確定事案では、ありませんが、そういう方向で検討している話があがっている。)

 

 

例をあげると『Acoin』がハードフォークして『Bcoin』も発生した場合

案山子さんは、『Acoin』を500枚所有している

案山子さんは、『Acoin』を2円で購入していました。

案山子さんは、『Acoin』を投資金額1,000円で500枚所有しているのです。

 

 

①ハードフォーク発生時

『Acoin』の時価が 100円だとする → 100円×500枚 = 50,000円相当

『Bcoin』の時価が 100円だとする → 100円×500枚 = 50,000円相当

 

しばらくすると、相場がうごいてこうなりました。

『Acoin』の時価が 10円だとする  → 10円×500枚 = 5,000円相当

『Bcoin』の時価が 100円だとする → 100円×500枚 = 50,000円相当

 

しばらくすると、相場がうごいてこうなりました。

『Acoin』の時価が 1円だとする  → 1円×500枚 = 500円相当

『Bcoin』の時価が 300円だとする → 300円×500枚 = 150,000円相当

 

 

 

日本の場合、案山子さんは③まで待って、『Acoin』も『Bcoin』も売却しました。

合計金額は、150,500円になりましたね。

投資金額は、1,000円だったので、ウキウキになりました。

ところが、税金を払うことに気づきました。

案山子さんは、年収4,000万円を越える年収を得ていると仮定します。(現実ではありません)

したがって、案山子さんは、仮想通貨で得た利益である金額は雑所得として計上しなければならないので、

なんと、税率は45%とします。その他住民税で10%も加わります。

 

日本の法律では、年収の額によって、雑所得にかかる税率が変わるというシステムで運営されています。

 

https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/virtual_currency_profits/#content2

 

細かい設定が煩わしいですが、要するに仮想通貨での課税対象が55%という場合とします(現実的ではない)

 

すると、150,500円を得るのに最初に投資した金額1,000円を差し引いた149,500円に対して課税されます。

上で書いたように55%が税金になるので、その額は、82,225円支払うことになりました。

そうなると、149,500円-82,225円=67,275‬円 でした。これが純粋な税引き後利益ですね。

 

 

ところがアメリカ様の場合は、ハードフォーク発生時点で既に課税対象になるかもっていう鬼モードです。

①の時点で『Bcoin』を得ていますので、50,000円分の課税対象が発生するんです。

そして、③まで待って売却したとすると、

『Bcoin』は150,000円相当になりますが、0円で所有したので、課税対象は150,000円です。

『Acoin』の時価が 1円なので、これも500円になりました。

投資金額は1,000円だったので、50,000円+150,000円+500円-1,000円=199,500‬円が総課税対象になります。

 

日本の課税率を当てはめるのは間違っていますが、仮に税率が55%とすると

109,725‬円が税金として支払う総額になります。

149,500円-109,725円=39,775‬円です。これが純粋な税引き後利益ですね。

『Acoin』も『Bcoin』も売却して39,775‬円です。

 

 

ここからが問題です。

 

しばらくすると、相場がうごいてこうなりました。

『Acoin』の時価が 0.1円だとする → 0.1円×500枚 = 50円相当

『Bcoin』の時価が 1円だとする → 1円×500枚 = 500円相当

 

案山子さんは④の場合に売却をしました。

日本の場合

『Acoin』も『Bcoin』も売却して550‬円です

 

案山子さんは1,000円の投資金額で550円を得たわけですから、損を出しています。

案山子さんが年収いくらだろうと、損をだしているわけなので、課税対象はありません。

収める税金はありませんから、純粋な税引き後利益は、マイナス450円です。

 

 

ところが鬼モードのアメリカ様の場合は

④の場合でも、ハードフォークの場合の利益は課税対象になるので、

①の時点で、既に『Bcoin』の利益50,000円分の課税分が発生しています。

50,000円利益あげたでしょ!だから、その分の55%分を払ってくださいね!という具合です。

 

『Acoin』の時価が 0.1円だとする → 0.1円×500枚 = 50円相当

『Bcoin』の時価が 1円だとする → 1円×500枚 = 500円相当

 

投資金額は1,000円ですが、『Acoin』は50円ですので、差し引き950円の損益です。

だが、『Bcoin』は0円で取得したのが500円になったので、500円の利益なので課税対象です。

 

すると、幻の50,000円分の利益も計上されて

取得した利益は、50,000円-950円+500円=49,950円が総課税対象額です。

そこで、また55%の課税額を計算すると、27,252.5円が税金分です。

『Acoin』も『Bcoin』も売却して550‬円ですが、更に、その他に27,252円分を支払わざるおえないので、

合計金額は、マイナス27,252円とマイナス450円(50円+500円-1000円)で、計27,702円です。(マイナス)

 

仮想通貨の取引差額でマイナスという損を出しているのに、更に税金を納める理不尽

 

疑問に思うかもしれませんが、ハードフォーク時点で課税対象になる場合は、地合いによっては

こんな風な逆転現象が発生するリスクがあったりするのです。

 

 

こんなわけ、あるか!

あってたまるか!

 

こんな。、、、こんな、、、こんなはずじゃなかった。

 

 

 

こういう仕組みがハードフォークにかかっている可能性があるので、

仮想通貨を簡単にハードフォークさせれば、いいじゃん!って軽はずみな発言はできないのです。

 

 

例えにだした案山子が4,000万円を超える高額収入としたのは、敢えてです。

現実ではありませんが、

仮想通貨のクジラとされる大口の方々は、もともと資産家の方が多いのも事実です。

 

したがって、資産家の方が簡単に負債を背負うような仕組みに簡単にうなずくわけもなく、

ブロックチェーンの開発者に対して、技術的なこと以外で圧力をかけ続けているのは想像にかなくないと思います。

 

数億、数十億っていう資産家の意見は、庶民の発言力に比べて、非常に違うんでしょうね。

 

 

 

庶民であるリーマン案山子としては、軽はずみですが、

 

投資家の資産の増減なんて、これっぽっちも興味ねーから!

さっさと、ハードフォークなり、オプトインだろうと、オプトアウトだろうと知らんけど、

良い開発をし続けてくれ!

そして、さっさと、具体的なシステム変更して、将来性のある展望を進めてくれ!

 

もっと言えば、

 

早くカタパルトを搭載して、

世間の誤解や誹謗中傷なんか忘れ去られるくらいの偉業を成し遂げて

さっさと、GAFAにならぶ発信力のあるマーケティングを展開してNEMを世界へ広めてくれ!

 

 

案山子

 

 

追伸:税金の正確な計算は、税理士や専門家などに相談してください。

   ばれないだろうという軽い気持ちの思い込みによる脱税行為は、現時点でも非常にリスクを孕んでいます。

   

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Comments from NEMber
Hana
2019-11-25 20:44:30ID:161059

取るばかりが税政じゃないよねぇ~~~(^^♪

amarin123
2019-11-24 18:17:47ID:160854

わかりやすかったです。

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