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黄昏ボーイ

nem2.55xem (3) 78 2 0

 

一年の計は元旦にあり。僕は今年、真面目に働いて真面目に生きようと思います。

仕事をね、「めんどくせーな」でさぼっちゃいけないんですよ。それを肝に銘じていこうと思います。

 

去年、tussanさんの記事を楽しく読ませてもらいました。もしまだ読んでいなかった方がいたら是非。僕のクソ記事と違い、読みごたえがめっちゃあるお話でした。

 

その話を読んでいたら、

「ああ、そういえばこんなこともあったなぁ」なんてリフレインがあったので、忘れないうちにでも書こうかなと思います。

記事はね、書けるときに書かないと忘れちゃうから。

「あー、あれ書こうかな」から「何か書こうと思ったけど、何を書くんだっけ?」「あー、書くことねーなー」って遷移していきます。半分ボケ老人ですね。

 

ならいごと 

 

小学生のとき、習い事をしていましたか?

 

僕は小学生の時、算盤(そろばん)を習っていました。あの、ぱちぱちってやるやつね。

今の子どもは算盤って知ってるのかしら? 使い方、わかるかしら? 正義のそろばんは悪い例だからね。殴る道具じゃないからね。

 

算盤を始めたきっかけは親に習わされたからでした。

小学生で「俺、そろばんやりてーんだ!」なんて直訴する子は早々いないと思うので、たぶん算盤をやっていた子はみな、親に習わされたのだと思いますが。僕もまぁ、そうだったわけですね。

 

別に算盤を楽しいと思ったことがあるわけでもなくてね。

 

算盤って問題を言う時、変な言い方をするのだけれど、

「願いましては」

「~円なーりー」

「では?」

って単語で問題を読み上げていくものなんです。

 

「願いましては(数字をこれから読み上げるよーって合図)」

「5円なーりー」

「8円なーりー」

「95円なーりー」

「では(数字は以上です、の合図)」

 

なんて流れで問題をいうわけでね。

 

(いやたぶん、計算お願いします的な意味なのかもしれないけれど)

小学生では願いましてっていう意味もわかんないし、

なりなりなりなり言うのもわかんなかった。

キテレツ大百科の再放送を見ていた当時としては「どんだけコロ助大好きなんだよ」みたいなことしか思い浮かばなかったし。

 

そんなわけで、真面目ではなかったんですよ。今でもそうかもしれないけれど。

 

楽しいことはいっぱいも

 

何しろ当時小学生だったから、色々と楽しいことはたくさんあったわけ。

算盤やるぐらいなら「もっと遊びたい!」「ゲームしたい!」と思うわけです。

 

そもそも、勉強なんてしたくない。どうしてもサボりたくなっちゃうんですよね。

 

こう言ってはなんだけれど、小学生って何かをサボったりしたところで、

ペナルティがあっても親から怒られるぐらいなんですよ。

 

「ごめんよぉごめんよぉ、次からもうやらねっがら。ごめんよぉ、許してくんろぉ」

 

なんて言ってても、心の中はてへぺろよ。しょうがないね。真面目系クズってやつですね。

 

そんなわけで算盤を習い始めたあと、たまにサボるわけです。

大体は真面目に行っていても、たまーに? ふと、「あー、なんか今日はめんどくせーな」とかなってしまって。

 

家で大々的にサボるわけにもいかないので、

「行ってきまーす」なんて言って出かけたふりなんてしつつ、

そこらへんをぶらぶらしていたのでした。

 

家でゲームもできないし、友人の家に行くわけでもない。

今の時代と違って携帯電話を小学生が持っているなんてこともなかったから、友人と連絡が取れるわけでもない。

 

だから大体はなんか広い公園に行ってとか、

駅前を自転車でブンブンしてたりとか。

そんな感じで徘徊していました。

 

今でも、サボり癖も徘徊癖もあります。

たぶん、人は小学生の時から変わらないのですね。僕が成長していないだけかもしれないですが。

三つ子の魂百まで。ちょっと違うか。

 

やることがなくなる

 

習い事の頻度はそう多くはなかったのだけれど、何度かサボって徘徊していると徘徊先もなくなってくるんですよ。

 

小学生だから遊ぶお金もないし、ひとりで遊ぶにもすることもない。

ゲーセンに行くようなこともなかったし、ウインドウショッピングすることもない。立ち読みも苦手。

 

そんな僕が時間を潰すのに選んだのが自転車での徘徊だったのだけれど、やっぱり行き先はなくなってくる。

特に変化もないしね。どうせ普段の生活圏での活動でしかないから、風景も見慣れているし。

 

そんなときにね、ふと、思ったんですよ。

 

ああ、小学校に行こう。

 

夕方の小学校とかって、近所のスポーツクラブみたいな部活みたいな? のが練習とかしてるじゃないですか。 してない?

僕の地域ではある程度子どもがいて、地域で野球とかサッカーとかのチームを持っていて。

その子たちが夕方とかにね、小学校のグラウンドを使用して練習してたりするんです。

 

別に他の子がサッカーとか野球をしてるのを見ていても楽しいわけではないけれど、

沢山のコロ助が「なりなり」言ってる時間よりはマシじゃないか? と。

 

そんなわけで算盤をサボったある日、小学校へと自転車を走らせました。

 

黄昏ボーイと黄昏おじさん

 

小学校といっても、もちろん知らない小学校に行く勇気はなかった。

知らない小学校の敷地に入って、知らない子たちが練習している風景を眺める。まぁちょっと意味のわかんない子になっちゃうよね。

 

なのでもちろん、自分が通っている小学校に向かったんです。

校門まで自転車で来ると、グラウンドで練習をしているサッカー少年たちが遠めに見えたりして。

おお、あれでも見て暇でも潰そうかな、と。

 

僕の通っていた小学校は校門からグラウンドを突っ切り、校舎に入る、という作りだったんですね。

 

自転車を校門の前に止めるのもなぁ。かといってグラウンドに自転車で入ると目を付けられるかもしれない。

グラウンドを突っ切らずに自転車で行くには、逆側の門から入らなければいけない。しかし、逆側の門は職員室が近いんだよなぁ。直接見えないにしても、それはちょっと……。

 

仕方ないので、「これ、周りから見たら寂しい小学生だなぁ」なんて思いつつ、校門でね、サッカー少年を眺めることにしたんです。

それで校門につき、自転車に腰かけたままサッカー少年を眺め始めました。

のですが、校門には先客がいたんですよね。おじさんが。

 

とはいっても、僕も小学生だからね。心は驚きの白さよ。

まぁ、暇つぶしのおっさんぐらいなんだな、なんて。僕みたいに時間を潰してんのかな、なんて。

 

おじさんのことはとりあえず置いておいて、

自転車に乗ったままサッカー少年を眺めていたのですが、まぁ、これが面白くない。

というか陽も落ちてきて辺りが薄暗くなってくるともう、ほぼ見えない。

 

はて、どうしたものか? 学校も暗くなってきたし、駅前でも行こうかしら?

なんて考えていると、気づいたら見ているんですよ。おじさんが。僕を。じーっと。あれれ、おかしいなぁ?

 

向こうが僕をじっと見ているのだから、僕もこっちを見ているおじさんに気づくよね。

で、目が合うわけ。

笑うおじさん、身を固くする僕。徐々ににじり寄ってくるおじさん。あ、なにこれ、ちょっと怖い。

 

で、おじさんが言うわけね。

 

「こんばんは。

おちん○ん、見せあいっこしない?」

 

ちょっとじゃない、すごく怖かった。凄い怖いおじさんだった。

 

僕はどもりながら「いい、いえっ!」なんて喋っているのか呟いているのかわかんない声を出して、必死に自転車をUターンしました。

 

最後に一瞬見えたおじさんの恰好はもう、ボロンとする気が満々なのか、チャックあたりに手があるの。すげー怖かった。

 

それからというもの必死に自転車のペダルをこぎまして。たぶんもう、ゆずの夏色以上の疾走感だったわ。

弱虫ペダル以上の弱虫ペダルよ。

 

気づいたら駅前でした。

 

サボると、ろくなことがおきない。

 

黄昏時は逢魔が時とも言いますが、まさかそんなポケットモンスターをボロンするおじさんと出会うとは思っていなかったぜ。

ゲットされなくてよかった。

 

そのときは安堵して帰ったのですけれど、僕の通っている小学校での出来事でしたからね。

 

毎日の登下校する際に、その校門を通るわけですよ。

そのたび、おじさんの「君に決めた!!!」的な笑顔がリフレインしてくるわけですね。くそったれ。

 

それからというもの。

僕はサボることをやめ……ませんでしたが、頻度は減りました。

あと、夕方に小学校に近づくことはやめました。

 

そんな経験のある僕も、今は子どもがいる身。

やっぱりこれからの世界を支えていく、子どもたちに、これだけは伝えたいと思うんです。

 

サボるとサボり癖も着くし、それはなかなか取れないということ。たぶん、一生。

サボると(ホモの)嫌な思い出も増えるし、それはなかなか消えないということ。たぶん、一生。

 

まぁ、そんな僕も最近じゃ、妻と一緒に「きのう何食べた?」とか見てるんですけれどね。

 

 

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Comments from NEMber
和泉
2020-01-03 10:59:30ID:167353

>>オーウェン::さん
スイミング、僕も習っていました。で、やっぱりサボっていました。
なんなんでしょうね、あの謎の行きたくない感は。
行ったら行ったで、プールで泳ぎ始めるとまあまあ楽しかった気はするんですが……。
行くまでは面倒なんですよねぇ。

オーウェン
2020-01-02 18:36:22ID:167304

私も小学生の時、習い事をしていました。
スイミングスクールに通っていたんだが、サボっていました😅
多分二回に一回ぐらい。

「んんー、眠い、、、」って言って寝たふりしてサボってました。休日の昼なんですけどね。
そして、親が呼びに来なくなったら本当に寝ていました。
なんでそんなに行きたくなかったのかはわからないのだが。申し訳ない。

NEMber who posted this article

湘南のポエマーを目指しているおじさん。

「実行力のあるやつはプレイヤーだ。実行力がないから、ポエマーなのだ」

ポケットの中の少ないNEMと共に、未来を見つめたいと思っています。
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