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税制度から見たNEM

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2020-06-16 18:22:10
税制度から見たNEM

NEMberの皆さんは優れた能力をお持ちですが自分にはないので自分は技術面からNEMについて語ることはできません。これまでも技術面からではなく時代の流れからものを語ってきました。

神でもないですし、「事実」を述べることは難しいですが、僕の「意見」が「事実」に近ければいいなと思って記事を書いています。憶測かもしれないのでお時間を費やしてもよいという方だけぜひ。

 

最近少し騒がれていた「貯蓄税」が実現した場合を想定して話します。

貯蓄税とは単純に銀行預金などに課税をするということです。消費が減り、税収が難しくなってきている今、この制度が実施されないとも言い難いです。実施されるとも言い切れませんが。1950年にも似たような富裕税という財産税が実施されましたが、個人の資産把握の困難によりわずか3年で廃止されました。

 

では現在ではどうでしょうか。はい。個人の資産状況を把握するのは困難です。なぜなら資産状況を把握する仕方が現金ということは1950年でも2020年現在でも変わらないからです。

現金で銀行に預金しておくと課税されるのであれば僕でしたらタンス預金に逃げますもん。そうなると貯蓄税も意味のないものになります。ここで情報付加します。コロナの影響を受けて現金利用が減ったと答えた方が76%を占め、キャッシュレス化したという方が30%を超えました。

貯蓄税をとれない、現金が好まれない世の中になってきている、これらを含めて国がデジタル化へ向かうと予想します。国からしても民間で管理をしてもらい、それを国が集計するだけで完全に資産管理ができるほうが都合がいいでしょう。

 

デジタル通貨は大きく分けて

・電子マネー(Suicaなど)

・暗号資産(nemなど)

・中央銀行発行デジタル通貨(CBDC)

以上の3つにわけられます。

 

Suicaは法定通貨をデジタル化したものに過ぎず、加えてチャージ上限が低く、また全予算をこれ一枚で管理するとなるとかなりのリスクがあります。また、CBDCが発行された場合、金融システムに影響を与える可能性が高いということと、中央銀行のみでプライバシー、取引データを管理するとなるとリスクが大きい。

 

デジタル通貨に求められるのは、利便性だけではありません。プライバシーや犯罪防止など安全性の高さが追及されます。

 

ここで僕はNEMを押します。bitcoinは容易に手を出せるレベルではなくなってしまいましたし、デジタル故の送金の利便性が欠けています。NEMberのみなさんならお分かりの通りNEMは優れています。きっとSymbolはいうまでもなくです。ただ日本は暗号資産について遅れています。

 

貯蓄税を軸にして話を展開しましたが、これが起こらないにしろ資産把握などの問題、利便性、国民の動きなどからデジタル化へ動くことは間違いないでしょう。

 

たったこれだけの不確定要素で話をするのもあれですが、あくまでNEMberの一人としての「意見」です。nemには期待しています。

この記事を書いた人
高校生の時に仮想通貨に可能性を感じ大学生になり仮想通貨デビューの大学生NEMberです。NEM参戦はつい最近2020年3月です。