
Wait a moment...
NFT-Driveの紹介
2804
2
2021-06-11 04:04:16

32600 mXYM
(9)

お久しぶりです。NEM_ENAKO🚀です。
前回の投稿からだいぶ空いてしまいましたが、この場を借りてご報告です。現在、ボー太郎博士(一級NFTアップロード師)と一緒に、デジタルコンテンツをNFT化するサービス(NFT-Drive)を世の中に広めようと活動しています。
Twitterでは多くの方にいいね❤とリツイートをして頂きありがとうございました❣ところで、なぜ、私がボー太郎さんと一緒に動いているか?と疑問に思っている方もいらっしゃると思うので、経緯をお話しておきます。
当初、私のSymbolとの向き合い方はノード運用でハーベストのお小遣い稼ぎができればいいかな。。。くらいに考えていました。しかし、ハーベストを開始して1か月が経過し、どうやらただ事ではない金額になってきたなと感じる一方で、ノード運用を開始する方々は増加していきました。そして委任者の争奪戦が始まり、自身も委任者にサービスや還元を考えた方がいいのかなとあれこれ思い考える中で一つの結論を出しました。ハーベストのインフレ報酬は3か月単位で少なくなり、増加することは今後ない(オプトインされなかったXYMがインフレ報酬に入る可能性はありますが)ため、これ以上拡大しない経済圏では、Symbolの普及が加速しない、と思うようになりました。元々Symbolが実現する未来にワクワクして投資していたのだから、これを加速させる開発者や行動する人にノードで得た報酬はベットしようと。
そこで、誰に託そうかなーと探していたところ、以下の投稿を見つけました。私はエンジニア歴が十数年あったこともあり、何が起きたかピンと来たと同時に、気が付いたら、人生で初めてTwitterでDMをしていました。衝動的とはこのことを言うのかな。
多くの起業家や投資家から声がかかっていたにも関わらず、一緒にやりましょうと言ってくれたので、本業に支障が出ない範囲で頑張るぞという意気込みです。ここまでが経緯です。
さて、本題のNFT-Driveのご紹介です。Twitterには3ページ程解像度粗目に投稿しましたが、NEMLOGでは導入部分もご紹介させていただきます。




Twitterに投稿してから、早速問い合わせを受け始めており、NFTの注目の高さが伺えます。
もし。。。万が一、NFT-Driveが育ち社会インフラの一つになりそうなら、NEMcommunity発のベンチャー企業も視野に入ってくると思います。NEMberの皆さん、是非応援をよろしくお願いします。
ご支援いただけるならば、営業活動の経費や、弁護士相談報酬、特許申請時の弁理士報酬に当てたいと思ってます。ざっと日本円では100万くらいかかりますが、私のノード報酬だけではまだまだ不足しますので、投げXYM・ノードへの委任待ってます👍
■投げXYM(寄付先)
.png)
アドレス:NBLZLOPQNVACZK5MVJWRTJ6XSDOFXSK437JHURI
■ノード委任先
ノード#1 xym153.allnodes.me
ノード#2 nem-enako-1.com
では、また皆様に良いご報告できるよう頑張っていきます!
興味のある企業さん、投資家さんもご連絡待っています。
#####2021/6/12(土) 追記#####
皆様から頂いたご質問にお応えします。言葉足らずな記事だったと思い、申し訳ありません。
Twitterで寄せられたコメントには気づきがとても多く、皆様には感謝を申し上げます。
Question 1
株式上場は考えているか?
Answer 1
起業すると判断するタイミングは、特許取得の上、契約まで進むことが確実になった場合を想定しています。お互い会社員のため、起業した場合でも、しばらくは兼業を予定しています。
Question 2
事業の利益は投資家に還元するか?
Answer 2
過度な期待を頂く方もいらっしゃったので、しっかりお話しておきます。
NFT-Driveは、我々の利益を生み出すツールとしてでは無く、クリエイターが収益を得るためのツールとして設計しているため、現時点では投資家に還元を約束することはできないと思います。クリエイターの方々に利用頂き、利益を上げられるようになったときに、その利益から手数料を頂くことを考えております。先ずは無料での試用期間を経て、クリエイターに利用の判断をして頂いてから具体的な話になると想像しています。
その為、短期での利益獲得は難しいと考えており、皆様には投資では無く寄付という形での応援をお願いしました。もちろんお金は得たいですが、我々もしばらくはボランティアです。
Question 3
特許はなぜ取得するのか?ロイヤリティを得て独占するのか?
Answer 3
特許は、NFT-Driveのコアとなる技術アイディアの出願を準備しています。大手企業に独占されるよりは、先に取得して、オープンに利用を促す(※)ことでSymbolを社会に浸透させる。というボー太郎博士氏の思いがありました。これに共感したため、私もノードの報酬は寄付させて頂きました。
(※)しかし、価値の保存は難しいところもあり、NFTの特性上一気に普及させる(できればの話ではありますが、)と希少性が損なわれるだけでなく、違法アップロードの温床にもなりかねないリスクがあります。そのため、IP(知的財産権)が絡む内容は、2人だけでは無く、様々な専門家も巻き込んで慎重に進めます。スピード感が重要だということは理解しつつも、必要な取り組みと理解しています。
Question 4
寄付金は何に使うのか?
Answer 4
主に寄付金の利用先は、弁護士、弁理士、司法書士、税理士など、専門職の方々への相談費用がメインとなります。
Question 5
NEM_ENAKOは何が目的か?
Answer 5
私の身内・友人にクリエイターが多く、彼ら・彼女らは創作活動に夢中で、新しいお金の動きに鈍感です。経済的にも苦しく、仕事がないのは、自分達が良いものを作れてないからだという思考に陥りがちで、時には無理をして体を壊すこともあります。大衆に受け入れられなくても、少ないながらも応援してくれるファンたちと一緒に価値を作り上げることができるNFTの登場は、きっと彼ら・彼女らの救世主になると思ってます。動機は身内スタートではありましたが、共感してくださる人、応援してくださる人がたくさん現れ、多少なりとも各業界への人脈がある私がすこしでもコンテンツ業界の役に立てば良いなと思うようにもなり、活動を開始しました。
前回の投稿からだいぶ空いてしまいましたが、この場を借りてご報告です。現在、ボー太郎博士(一級NFTアップロード師)と一緒に、デジタルコンテンツをNFT化するサービス(NFT-Drive)を世の中に広めようと活動しています。
Twitterでは多くの方にいいね❤とリツイートをして頂きありがとうございました❣ところで、なぜ、私がボー太郎さんと一緒に動いているか?と疑問に思っている方もいらっしゃると思うので、経緯をお話しておきます。
当初、私のSymbolとの向き合い方はノード運用でハーベストのお小遣い稼ぎができればいいかな。。。くらいに考えていました。しかし、ハーベストを開始して1か月が経過し、どうやらただ事ではない金額になってきたなと感じる一方で、ノード運用を開始する方々は増加していきました。そして委任者の争奪戦が始まり、自身も委任者にサービスや還元を考えた方がいいのかなとあれこれ思い考える中で一つの結論を出しました。ハーベストのインフレ報酬は3か月単位で少なくなり、増加することは今後ない(オプトインされなかったXYMがインフレ報酬に入る可能性はありますが)ため、これ以上拡大しない経済圏では、Symbolの普及が加速しない、と思うようになりました。元々Symbolが実現する未来にワクワクして投資していたのだから、これを加速させる開発者や行動する人にノードで得た報酬はベットしようと。
そこで、誰に託そうかなーと探していたところ、以下の投稿を見つけました。私はエンジニア歴が十数年あったこともあり、何が起きたかピンと来たと同時に、気が付いたら、人生で初めてTwitterでDMをしていました。衝動的とはこのことを言うのかな。
ボー太郎さんには、DMした際に寄付の申し出をしたのですが、何か私にも条件を付けてくれとおっしゃってくれて、契約が必要?とか、NFT-Driveが稼いだ金額の何%を・・・とか、いろいろごにょごにょしていたのですが結局、契約をすることなく、NFT-Driveがうまく世に広がって利用者が増えたら一緒に起業するのもいいかもね。ということで、特に契約は結ばず、動き出すことになりました。ついに720p 30fps 1min 2万3千トランザクションのオンチェーンNFTデータを完成させる。
— ボー太郎博士(一級NFTアップロード師) (@EUFjZEyIuzS9rIi) May 19, 2021
これは実験であるがSymbolブロックチェーンの脅威のテクノロジーが伝わるだろうか?#symbol #nem pic.twitter.com/Kx50ge5xCD
多くの起業家や投資家から声がかかっていたにも関わらず、一緒にやりましょうと言ってくれたので、本業に支障が出ない範囲で頑張るぞという意気込みです。ここまでが経緯です。
さて、本題のNFT-Driveのご紹介です。Twitterには3ページ程解像度粗目に投稿しましたが、NEMLOGでは導入部分もご紹介させていただきます。
Twitterに投稿してから、早速問い合わせを受け始めており、NFTの注目の高さが伺えます。
もし。。。万が一、NFT-Driveが育ち社会インフラの一つになりそうなら、NEMcommunity発のベンチャー企業も視野に入ってくると思います。NEMberの皆さん、是非応援をよろしくお願いします。
ご支援いただけるならば、営業活動の経費や、弁護士相談報酬、特許申請時の弁理士報酬に当てたいと思ってます。ざっと日本円では100万くらいかかりますが、私のノード報酬だけではまだまだ不足しますので、投げXYM・ノードへの委任待ってます👍
■投げXYM(寄付先)
.png)
アドレス:NBLZLOPQNVACZK5MVJWRTJ6XSDOFXSK437JHURI
■ノード委任先
ノード#1 xym153.allnodes.me
ノード#2 nem-enako-1.com
では、また皆様に良いご報告できるよう頑張っていきます!
興味のある企業さん、投資家さんもご連絡待っています。
#####2021/6/12(土) 追記#####
皆様から頂いたご質問にお応えします。言葉足らずな記事だったと思い、申し訳ありません。
Twitterで寄せられたコメントには気づきがとても多く、皆様には感謝を申し上げます。
Question 1
株式上場は考えているか?
Answer 1
起業すると判断するタイミングは、特許取得の上、契約まで進むことが確実になった場合を想定しています。お互い会社員のため、起業した場合でも、しばらくは兼業を予定しています。
Question 2
事業の利益は投資家に還元するか?
Answer 2
過度な期待を頂く方もいらっしゃったので、しっかりお話しておきます。
NFT-Driveは、我々の利益を生み出すツールとしてでは無く、クリエイターが収益を得るためのツールとして設計しているため、現時点では投資家に還元を約束することはできないと思います。クリエイターの方々に利用頂き、利益を上げられるようになったときに、その利益から手数料を頂くことを考えております。先ずは無料での試用期間を経て、クリエイターに利用の判断をして頂いてから具体的な話になると想像しています。
その為、短期での利益獲得は難しいと考えており、皆様には投資では無く寄付という形での応援をお願いしました。もちろんお金は得たいですが、我々もしばらくはボランティアです。
Question 3
特許はなぜ取得するのか?ロイヤリティを得て独占するのか?
Answer 3
特許は、NFT-Driveのコアとなる技術アイディアの出願を準備しています。大手企業に独占されるよりは、先に取得して、オープンに利用を促す(※)ことでSymbolを社会に浸透させる。というボー太郎博士氏の思いがありました。これに共感したため、私もノードの報酬は寄付させて頂きました。
(※)しかし、価値の保存は難しいところもあり、NFTの特性上一気に普及させる(できればの話ではありますが、)と希少性が損なわれるだけでなく、違法アップロードの温床にもなりかねないリスクがあります。そのため、IP(知的財産権)が絡む内容は、2人だけでは無く、様々な専門家も巻き込んで慎重に進めます。スピード感が重要だということは理解しつつも、必要な取り組みと理解しています。
Question 4
寄付金は何に使うのか?
Answer 4
主に寄付金の利用先は、弁護士、弁理士、司法書士、税理士など、専門職の方々への相談費用がメインとなります。
Question 5
NEM_ENAKOは何が目的か?
Answer 5
私の身内・友人にクリエイターが多く、彼ら・彼女らは創作活動に夢中で、新しいお金の動きに鈍感です。経済的にも苦しく、仕事がないのは、自分達が良いものを作れてないからだという思考に陥りがちで、時には無理をして体を壊すこともあります。大衆に受け入れられなくても、少ないながらも応援してくれるファンたちと一緒に価値を作り上げることができるNFTの登場は、きっと彼ら・彼女らの救世主になると思ってます。動機は身内スタートではありましたが、共感してくださる人、応援してくださる人がたくさん現れ、多少なりとも各業界への人脈がある私がすこしでもコンテンツ業界の役に立てば良いなと思うようにもなり、活動を開始しました。
Previous and Next articles