connecting...
Google translation for articles :
7 NEMBER donated to you!!

「健康と運動」の話

nem14.50xem (7) 270 14 0

血糖値と血圧を下げて、便秘にも効いて、さらに認知症やうつ病を予防してくれて、副作用のない薬ありますか?

あなたがもし薬局でそう聞いたなら処方される薬はたった1つ、それは「運動」です。

運動が身体にいいことは多くの人がわかっていることですが、しかし、運動といっても数限りない運動の種類、方法があり、様々な人がそれぞれに独自のメソッドを開発しては宣伝しています。

それぞれに理論立てて、良いところもありますが、結局の所、消費者は何がいいのか迷うばかりです。

運動はそれぞれに目的がありますので目的別に使い分ける必要があります。

今回は健康に特化して「運動」を進化生物学・進化医学的観点から考えてみたいと思います。

 

身体Ver. 1.0

 

現生人類であるホモ・サピエンスが誕生したのは今から30〜20万年前とされています。突如アフリカで誕生したホモ・サピエンスは肌の色や髪の色、乳糖耐性、マラリア耐性などの小さな遺伝子変異によるアップグレードはあったものの、この20万年の間には大きな生物学的な変化なく、つまりホモ・サピエンスの身体はVer. 1.0からアップデートはされていないのです。類人猿から分かれていくつかの系統にわかれながら、現在のホモ・サピエンスに続くすべてのミッシング・リンクは見つかっていませんが、いくつかの現生人類に続く化石をみていくことでホモ・サピエンスの身体がどのようにできあがってきたのかを考察することができます。

 

歩く、そして走るために生まれた

 

直立二足歩行はヒトの特徴を説明するためのもっとも一般的な回答だと思います。

チンパンジーとヒトの骨格比較では頚部は垂直に伸び、腰椎は増えて、背骨はS字カーブを描き、腰が細くなり、骨盤は横向きになって、股関節が大きくなりました。さらに膝関節と踵も大きくなって足裏にはアーチが形成されました。これらの適応は立って歩く際に重心の上下左右への移動を最小限にして安定させることでエネルギー効率を高め、さらにアフリカで照りつける太陽が当たる体表面積を小さくすることで体温の上昇を抑え、さらに汗腺も増やすことで走ることも可能になりました。

こうした変化によってヒトは捕食のために遠くまで移動できるようになり、天敵の肉食動物から逃げることもできるようになったといわれています。多くの肉食動物に瞬発的な速さではヒトはまったく歯が絶ちませんが、速い動物はすぐにスタミナが切れ、体温が上がりすぎる(熱中症になる)ため休まなければならず、ブッシュを利用しながら持久力を駆使して逃げ延び、時には集団で休んでいるところを襲うことができるようになりました。

42.195kmを走れる哺乳類はヒトしかいないのです。

 

健康との関連

 

歩く、そして走るために身体を進化させたヒトですが、先に述べた骨格にするためにはお尻の筋肉は横ブレを防ぐために中殿筋、小殿筋に分かれて大殿筋との機能を分けました、さらの腰が長くなって、立ったために腹筋群が強くなり、頭を支える後頭下筋や項靭帯がより強く進化します。さらに走るといった動作を可能にするために腰を軸とした上半身と下半身の逆方向のひねる運動が必要となり腹斜筋群が進化しました。足部では衝撃吸収のための足のアーチの形成と強く指先で蹴り出すための足内在筋が進化してアキレス腱も長くなりました。

身体をひねるために肋骨と骨盤が離れ腹筋群が強く進化したために内臓はコンパクトになり腸は短くなって草などを消化できなくなりました。そのためヒトはセルロースを分解して栄養素にできる草食の有蹄動物を狩ることで豊富な脂肪とタンパク質、ミネラルを含んだ栄養素を得ることができ、そして腸内の微生物によってセルロースを分解してもらうというアウトソーシングに頼ることが可能になりました。そして、その副産物として脳が大きくなり、認知、共感、道具の利用を進化させることが可能になり、現在に至ります。

そして重要なのはこのように後天的に獲得した能力は失われるのも早いということです。

つまり、歩く・走るために獲得した能力は歩く・走るをしなければ当たり前ですが機能しないということになります。

機能しなければ弱くなります、弱くなればその形を維持することができなくなります。

私が臨床の現場で患者さんを見ていて、腰痛や変形関節症、頚部痛、肩こり、外反母趾、膝の変形など外傷に起因しない運動器の原因となる組織は上記に上げた腹筋や殿筋群、足部のアーチに起因することが非常に多いのです。

つまり、ヒトの身体Ver. 1.0は靴を履いて、車を運転して、スーパーに買物にいって、一日中座って仕事するようにはできていないのです。

こうした進化による適応と現代の文明の発達によって起こる身体のミスマッチを「進化的ミスマッチ」といい、仮説段階ではありますが、逆流性胃腸炎、にきび、アルツハイマー病、無呼吸、喘息、慢性疲労、便秘、うつ病、クローン病、2型糖尿病、脂肪肝、線維筋痛、扁平足、痛風、槌指、高血圧、過敏性腸症候群、腰痛、メタボリックシンドローム、骨粗鬆症、足底筋膜炎、胃潰瘍、近視、変形性関節症などはミスマッチ病といわれています。

 

FiFiCと健康

 

まさに歩くという行為はヒトの根源的な運動であり、歩行が身体に良いのはこうした身体とのミスマッチを防ぐことにあります。しかし痛みや病がないときに運動をするということは歩行・走行による捕食という目的を失ったいま、モチベーションが上がりずらく、また運動自体が単調なため「続ける」ということは非常に根気のいることだと思います。

しかしながら、痛みが出たり、病に侵されてから急に運動を行っても効果が薄いばかりか、逆に悪化させてしまうこともあるため、やはり予防的に実施することが必要になります。

運動へのモチベーションの維持のために、さまざまなサービスが考えだされ、Apple Watchなど運動を積極的に促すようなガジェットも多くあります。そんな中、FiFiCアプリは歩行に特化して、ある一定の歩数(8000歩以上)を達成することで暗号通貨NEMを利用したトークン(FiFiCコイン)を獲得できる健康促進アプリであり、FiFiCコインは様々なサービスと交換することでできます。さらにnemlogではFiFiCを利用したイベントが多数開催されており、その報酬として暗号通貨NEMが付与されます。

現代では失われた歩くための目的を与え、自身の身体1.0を維持することが楽しくなるFiFiCは現代人の健康における救世主になる可能性を秘めています。

私達と一緒に歩いて、遠い祖先が歩いてきた世界を巡り、健康になりませんか?

 

まとめ

 

現生人類の身体は歩く・走るために最適にデザインされている。

文明の進化によって歩く・走ることが減っており、獲得した能力が失われることで様々なミスマッチ病を引き起こす。

歩くことは身体を維持するための根源的な運動であり、続けるためにはモチベーションが重要である。

FiFiCは歩くことに目的を与え、健康資産を作ることができる優れたアプリケーションである。

 

 

現在(R元年5月末)開催されているFiFiC関連イベント 

FiFiCアプリリンク

Appleストア FiFiC

Google Play FiFiC

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

Why don't you get crypt currency 'nem' by posting your blog article?

nemlog is blog posting service which has donation feature by crypt currency nem.
nemlog was launched to create environment which can be donated nem among NEMbers via blog articles.
Let's get nem by posting good blogs.

Nem prize event is being held frequently, Please join us on this opportunity!

nemlog registration from here
Register
Comments from NEMber
7zoesan
2019-06-02 05:46:12ID:122328

>>やってみよう::さん
やってみよう!!

やってみよう
2019-06-01 23:20:49ID:122264

ミスマッチ病ですか!
こういうことを教えていただくと、ウォーキング、ジョギングのモチベーションになります。レッツ FiFiC !

7zoesan
2019-06-01 18:52:41ID:122194

>>YUTO::さん
暗号資産に健康資産、貯めまくりましょ〜

YUTO
2019-06-01 18:45:58ID:122193

これからも、歩いてまいります!!

7zoesan
2019-06-01 17:33:42ID:122184

>>ほなねむ::さん
あるのですよ、魔法の薬、みんな飲んでるのですよ〜

7zoesan
2019-06-01 17:32:55ID:122183

>>Yonnsann::さん
はいっ本来ヒトは病気にならないようにできていたのですが自らが築いた文明によって自らを傷つけるようにもなったという、皮肉。でもそのおかげで何十キロも歩いて餌を探さなくて良くなったのですからトレードオフとしては成功なのですけどね。

7zoesan
2019-06-01 17:27:29ID:122181

>>matsuno@漆黒の::さん
イベント参加記事は FiFiCの結果とともにネムツアの方へも同様の内容を挙げています、こちらの記事はあくまで健康愛好家向けに書かせてもらいました。ってもう確認されてますね。ややこしくしえしまい申し訳ありません。

7zoesan
2019-06-01 17:25:01ID:122180

>>やそ::さん
ヒトが育てた素晴らしい能力の一つだと思います。

Yonnsann
2019-06-01 17:13:30ID:122172

予防医学が昨今話題になっていますが、やはり「歩く」という原点にに還るのは非常に大事なことなんですね^^
最近全然歩けていないので肝に命じます…。

NEMber who posted this article

北海道で理学療法士兼スポーツトレーナーとして活動しています。
これまでの臨床経験から得た気づきや学びに関すること、
日々の読書の備忘録など、徒然なるままに健康と幸福と自身の人生観についてアウトプットしていきたいと思います。
NEMはあまり関係ないことが多く、申し訳ありません!!

ツイッターもはじめましたので、よかったらフォローお願いいたします。
9989
0

Why don't you read following articles?

3.8 XEM
182 4 2

0.35 XEM
118 1 0

3.05 XEM
121 1 0


3.95 XEM
162 3 0



4.2754 XEM
254 3 0